虎の水田、華麗な鳴尾浜デビュー

西武からタイガースに移籍してきた水田圭介内野手。

まずは鳴尾浜のウエスタンリーグで、タイガースでビューとなったそうだ。

対ソフトパンク戦で６番でセカンドで出場。

２打数１安打１四球。

レフト線への２塁打で、まずは調子の良さと実力を示したらしい。

守備でもヒット性のあたりを好捕し守備範囲の広さを華麗に表したということだ。

途中からライトの守備にも入り、ユーティリティプレイヤーであることも示したという。

コーチ陣もそのセンスの良さに着目したようで、早い時期に１軍に昇格もあるかもしれない。

しかし、阪神ファームには、内外野をどこでもこなせる、藤原・坂・高濱・大城そして秀太。

同じようなタイプが多い。

彼らユーティリティプレイヤーの１軍昇格への大きな課題は、安定した打撃力なんだろうな。