ジャパン・フューチャーリーグ合同トライアウトが開催

新球団の三重を中心に関西・東海地区で来年4月開幕を目指して発足する予定の独立リーグ、「ジャパン・フューチャーリーグ(JFL)」。

そのJFL所属球団となる三重と大阪の合同トライアウトが阪神鳴尾浜球場で開催された。

集まったのは、16歳から46歳までの選手だそうだ。

投手が80人、野手が151人、計231人が参加したらしい。

1次テストでは投手がブルペンでの投球、打者が室内での打撃を実施。

1次テストを通過したのは投手23人、野手34人。

その後、1次テスト合格者により、2次テストが開催され、各ポジションの守備の適性を判断されたそうだ。

19日以降に合否結果が知らされるという。

大阪の村上隆行監督、三重の松岡弘監督らが審査員を務め、選手を熱く見守っりチェックしていたという。

関西方面のもう一つの独立リーグ、うまく経営が成り立つのか。

そのスタートを見守ってみたい。

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