最近の勢いを象徴

プロ野球のオールスターゲームのファン投票の第1回中間集計が発表された。
やはり、今の野球の勢力を象徴するような状況が出ていますね。
セリーグは、わが阪神からは、投手抑え部門の藤川球児投手、外野手部門の3番目に金本知憲外野手が顔を出しているくらい。
昨年は各部門独占かというくらい、それぞれの守備のトップに名前が出ていたのに、今年は今のところ2番目にも名前が出てきていない。
代わって、今年は現在の上位2チームの選手が票を集めている。
捕手の阿部等、巨人勢が3部門、中日勢も福留等が3部門でトップだ。
ファンは人気だけでなく、チームの実力も加味して選出しているのだろうか。
パ・リーグの先発投手部門では、楽天の新人・田中マー君がダルビッシュを抑えてトップに立った。
第1回中間発表で新人が首位に立ったのは、1999年の松坂以来だそうだ。
これらの順位がどのように展開していくのか、次の発表も楽しみですね。
ちなみに私はまだ投票しておりません。

中間発表の状況は
http://www.gulliver-allstar.com/result.html
をご覧になってください

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