また壮年投手がメジャーへの道にチャレンジ

自らの夢を切り開くため、37歳で自ら読売を退団した前田幸長投手。
なかなかその夢である米国メジャーからの声がかかってこない。
しかし、彼のマネージメントをサポートする事務所が、その夢を実現させるべくチャンスを作った。
アリゾナ州で、1日限定のテスト、単独トライアウトを受けることになったそうだ。
比較的左腕投手の層が薄い7球団以上のチームがそのトライアウトの視察に訪れる予定だそうだ。
目立たないながらも、前田投手は高校卒業後、19年間という長い現役生活を送っている。
若かりし頃は先発で、そして現在は中継ぎとして、落ちる球や逃げる球、ときにはクイックなど多彩な投球術を持っている。
はたしてその夢が実現できるのか・・・
またひとりベテラン左腕が自らメジャーへの道を切り開こうとしている。
トライアウトの動向を注目して見たい。
頑張れ、前田幸長投手!

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。