元阪神・立川隆史選手KO勝利(^_-)-☆


ロッテ、阪神にかつて在籍し、プロ野球を退いたあと、格闘技に転じた立川隆史選手。
K−1デビューの2戦目に臨んで、見事、KO勝利を収めたということだ!
元千葉ロッテマリーンズ4番打者の立川選手は、K−1トライアウト後の再セレクションに合格し、トレーニングを経て今年8月にK−1デビュー判定勝利をモノにした。
そして12月8日横浜アリーナの「K−1 WORLD GP 2007 FINAL」のオープニングファイトに登場。
デビュー2戦目に臨んだ。相手はキム・キミン(韓国)。
ジャブ、キック、パンチ、ローキックとお互い激しい打ち合いの中
立川選手のローキック、右アッパー、再び右ローキック。
これで相手が崩れ落ち、10カウントノックアウトとなったそうだ。
立川は選手は、生まれて初めてのKO勝ちに「かなり興奮しました。8月の試合以上。サヨナラホームランくらいになるんじゃないでしょうか」と、
興奮を抑えきれない様子だったらしい。









<オープニングファイトK−1ルール 3分3R>
○立川隆史(日本)
(1R 1分21秒 KO)
●キム・キミン(韓国)



立川選手、凄いなぁ。
今年、退団した若い元プロ野球選手の中にも格闘技に転じる者が出るかもしれませんね。
立川選手の新たな活躍に拍手!
そしてこれからも彼の動きに注目していきたい。



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