東京読売巨人軍応援団解散

読売が東京読売巨人軍応援団解散を発表した。

同応援団は、今季まで活動。

しかし、団員の1人が野球観戦チケットの不正転売を行い、試合観戦契約約款や特別応援許可規定に違反したことが10月に発覚していたそうだ。

その責任を取って12月上旬に自主的に解散したということらしい。

団員一人の不祥事で団そのものが解散するとは、当該者は余程の幹部クラスか、影響度の高い人物なのだろう。

解散した「東京読売巨人軍応援団」は、東京ドームを拠点に読売を応援する唯一の団体だそうだ。

都内の応援組織がなくなることに慌てた読売は、緊急対応の措置として、新しい私設応援団を発足することを発表し、団員を球団HPで募集している。

公式サイトで私設応援団発足なんて、なんか変!

公式応援団ちゃうのかな?
まあ来季以降は、他球団の応援団組織が不祥事をしたときにしていた様に、最低1年以上はラッパ、太鼓など、一切の鳴り物禁止で、反省を踏まえ自粛活動をやってもらいたいものだ。

どうせなら汗の染み込んだタオルを振り回すのもやめてもらいたい。

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