
久しぶりの日記
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蒼黒のたかぽん
2010年01月12日 17:28 visibility31
天皇杯の連覇から久々の日記。
年が明けてすぐ、2週間の札幌出張で寒さと疲れでなかなかPCに向かう気力がなかった。(今週末まで札幌)しかし今日は比較的早くホテルに戻れたので、書こうと思う。
今日の朝、NHKのニュースのスポーツコーナーにヤクルトスワローズの好打者青木選手が出ていて、インタビューを受けていた。 その中で青木選手がいつも思っている事という話題の中で『絶対に(現状から)逃げない』といった発言があった。
どんな苦境でも自分の調子が悪くチームの成績が悪くても、それを強い決意と努力で打破し、自分を成長させるみたいな意味合いでの言葉みたいだ。(着替えながら見たからうる覚え)
自分自身に置き換えれば、確かに会社に嫌な奴はいるし、仕事も中々うまくいかない時がある、そんな時は「もっといい会社に転職して〜なぁ」とか会社の愚痴等をこぼしてしまう。こういった考え方が即ち『現状から逃げ出す』前兆になるんかなぁと思う。
これをガンバに置き換えると、フロントとレンタルという名の逃げを決めた選手達の、今の心境がわかる気がする。
今までガンバ(西野)から逃げるように去っていった選手で、行った先の戦力に十分なり得た選手はどれだけいただろう、思いつくまま書く(日本人) 都築(レッズGK)新井場(アントラーズSB)水本(サンガCB)・・・ ・・・ ・・・ 後は思いつかん。
若手の武者修行的にJ2のチーム等にレンタルするのは試合勘を養うだとか、経験を積ませるという意味でわかる気がする。 しかし今オフのガンバの選手の動き方を見ていると、『逃げている』印象しか受けない。
もちろん彼らも選手である以上、脂が乗るであろうこれからの事を考えて、試合に出られると自分なり思い行動したのだと思いたい。
現不動のレギュラー橋本や二川だって長い下積み等あって今のポジションを掴んだ。
移籍組の中澤だって我慢に我慢を重ねて、競争に勝ちポジションを勝ち取った。
相当な努力をしたのだろうなぁと想像に難しくない、しかし今の若い選手は彼らのように必死にやってきたのだろうか? 練習見ても、たまに試合で見ててもあまり伝わってこない気がする。
中には監督の戦術と合わないとか、考え方が違うといってレンタル延長した選手もいた。
サポからするとそんな奴は絶対帰ってきて欲しくない。(実力があろうとも)
でも決まってしまった以上、いった先で結果を出し、その時点でガンバ大阪というチームとサポに愛情が残っていれば、帰って今のレギュラーを引きずり下ろし、万博のピッチで再び暴れてもらいたいと切に願う。 (約1名のピー○○○○な選手を除いて)
- 事務局に通報しました。
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