遅くなったが、18日浦和レッズ戦の事
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蒼黒のたかぽん
2010年07月21日 11:30 visibility59
まず最初に主審の佐藤隆治、確かまだ30代前半でしたよね?身体も動くし健康そうだから、他の就職先も見つけやすいと思いますので、ぜひ転職していただければと心より願っております。
嫌いで許せない主審ベスト3
1位 村上伸次(昨年京都戦以来会ってない)
2位 東城譲(キングオブ屑)
3位 佐藤隆治 ←NEW!
次点 家本
万博の約3~4割を埋めた赤の人達、この人達を見ると青黒大阪の人間は激しく闘志を燃やす、
やはり我々大阪のライバルは埼玉の赤と茨城の赤の2チームだなぁとつくづく思う。
相変わらず、赤組のまとまりや声の大きさ等はJの中でも群を抜いている、しかし蒼黒大阪も負けてはいない、平井の新チャントも発表され(グダグダ)ますます気合が入る。
キックオフ、相変わらず大阪のエンジンは最初っからかからない、プレスの位置を京都戦に比べて5mくらい前にしてるように見えたが、スタイルを変えたレッズに軽く往なされる。
大阪の左サイド、レッズから見て右を執拗に攻められ、“ド”フリーのエジミウソンのヘッドが大阪ゴールに決まりレッズ先制! 山口か中澤がエジミウソンを放してしまっていた(何度かマークを外すミスがあった)
ここからは、割と一進一退の攻防だったように思う、お互いの維持と言うか大阪もレベルの高いチームと試合をすると本当に面白い試合をする、毎年H&Aのレッズ戦は楽しい。
前半終了直前、遠藤からの斜めに入ったスルーパスがゴール正面の平井をスルーし宇佐美へ渡る、その時点でレッズDFより前に出ていた宇佐美はGKの位置を見て冷静のゴール右隅に流し込み大阪が同点に追いつき前半終了。
前半はレッズがよくセカンドを拾い、大阪がカウンター気味にしかける展開
後半キックオフ(ボカーン!!)
前半と変わり大阪がセカンドを拾えるようになり、大阪のポゼッション率が格段に上がる。
それに対しレッズも田中達也や山田直樹を中心に早い攻撃を仕掛け大阪ゴールに迫る。
そんな攻防の中、レッズゴール前で遠藤がボールを持ち右足のアウトサイドに掛けボールをゴール前にボールをフワッと上げた、ゴール裏から見ていると安田の駆け上がりが見えたので、DF山田の頭を超えればチャンスやなぁと思っていたら、頭に当てられたので『あ~クリアか』と見ていたらスローモーションのようにレッズゴールに吸い込まれた。
2-1大阪逆転に成功!ゴール裏は祇園祭り
その直後、ルーカスが相手ボールを奪いに後ろからタックル 『あ~ヤベ~なぁ カレー貰ったか』と思ったらなんとキムチ券、確かに後ろからは危険だがボールにはちゃんといっていたのでなんか納得は出来なかった。
その後は同点に追いつくべくレッズの猛攻!大阪はオウンゴール後平井に変えてイ・グノを入れていた、ほとんど来ないボールだが必死に競りにいくイ・グノ、日記で『イラね』と書いたがいい選手を取ってよかった。
一方的にレッズが攻め大阪が守る形だったが、後半ロスタイム直前今度はレッズ山田にキムチ券が進呈された。バックチャージは良くないが、山田のタックルは脚の裏を見せていないクリーンなタックル、最悪でもカレー券で済みそうだが黄色い腹着たバカは帳尻合わせで山田を次節出場停止に追い込んだ。
ロスタイム4分 嫌な予感はあった・・・レッズCK またエジミウソンに決められる 残り1分程で同点。 10対11の時は最悪勝ち点1は と思っていたが10対10になった時点で逃げられるだろうと思っていた矢先の事だったので、心が折れそうになったが仲間の『まだ時間ある!諦めんな!』の声になんとか立ちあがり、ラスト1分の大阪の攻撃に注目&声だしした。
キックオフ後左サイドでボールを持つ遠藤、なぜか左サイドで開いている武井(惨~敗!)にボールを預け中央に、サイドに開いた武井(惨~敗!)が中央で待つイ・グノへ、その時遠藤がイ・グノへ声を出しグノがPA付近にいる遠藤へのポストプレー、再びボールを持った遠藤が狙い澄ましてレッズゴール左を狙う! あの瞬間まさに時が止まって見えるくらい、ボールの軌道が見えた! その後は狂喜乱舞&狂喜乱舞
今年大阪の試合で一番熱くなった試合、仲間で泣いている奴もいた。
僕はシーズン途中では絶対どんな試合でも泣かない、今までも大阪の試合を見て泣いたのは2回だけ。 1回はACLで王者になった時(某国営放送で全国に配信 泣)と2005年12月3日(嬉し泣きとざまぁみろの爆笑)だけ
なにはともあれ勝ち点3を無事積み上げ、首位との差を勝ち点7を維持できた事は非常に大きい、ルーカスは離脱してしまったが次節横浜FM戦もしっかり勝ち、折り返しの段階でいい位置につければと思う。
ちなみに日産スタジアム参戦いたします!
- 事務局に通報しました。
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