はいはい そうそう遠藤のゆーとーり!







痛すぎる1敗だ。首位名古屋との直接対決に臨んだG大阪はMF橋本英郎(31)のクラブタイ記録となる6戦連発弾で一度は追いつくも、守備が破綻して3失点。6試合ぶりの黒星で名古屋との勝ち点差も10に広がった。

◆ 5年ぶりのリーグVへ、もう負けられない ◆
<名古屋3-1G大阪>G大阪のサマーダッシュがストップした。1-1の前半32分に名古屋DF闘莉王のヘディングによるアシストから勝ち越し弾を許すと、後半24分にはCKでDF中沢が相手FWケネディに競り負け3点目。警戒していたはずの2人の高さに屈し、神戸戦(7月28日)から続いていた不敗記録も「5」で止まった。首位の名古屋に勝ち点10差と引き離され、優勝争いから大きく後退した。
 「2点差がつく内容ではなかったが…。問題点?決定力もある。平井は一発を狙いすぎているし、ポイントゲッターをハーフタイムで代えるのは考えたくない選択肢」。厳しい敗戦を喫し、西野監督は決定機を生かせず前半のみで交代したエースFWに猛省を促した。
5年ぶりのリーグ制覇へ苦境に立たされた。「ここから全部勝つつもりでやりたい」と必死に前を向いた日本代表MF遠藤。残り14試合-。G大阪にとって、もう敗戦は許されない。














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