味スタ遠征と中日ドラゴンズ

先週土曜日、味スタでJ1リーグのサッカーをやると聞いて行ってきた。

青と赤の服を着た方が前半押しに押しまくっていた、その最大の理由は普段青と黒の服着ている、白い方の14番と22番の背番号を付けているボンクラ2人がボールを引き出す動きをまるでしないため、中盤とバックラインを上げる事が出来ずセカンドボールも拾えず、選手間が広がり易とも容易くボールを奪われたためだ。（中盤のミスも多かったが）

後半に入り白い方がボンクラ14番に変え、大阪の至宝33番を入れてから流れが変わり、結局1-1のドローとなった。　しかし東京の39番？の選手は前線でいい動きをしていた、ボールがない所での動きが本当に素晴しかった。　かつて大阪にも16番を背負った素晴らしいFWがいたのだが（2005年シーズンまで）・・・

後、味スタ久々に行って思ったが、青と赤のサポーターって意外と主審の判定に対するリアクション大きいのね、最初はなんとも思わなかったけど、途中から（向こうの）リアクションにイラついて思わずヤジってもうた(笑)（聞こえないけど）

いずれにしても大阪の今季のリーグ戦は完璧に終戦、後はこの色のチームより上にいってくれればACL出場権もどうでもいい、天皇杯も次のレイソル戦で負ければいい、すればオフも長く取れるし補強も出遅れずに済む、来季を菓子杯を若手を含めたメンバーで戦い戦力の底上げのシーズンにしてくれればいいし、主力の30ｏｖｅｒの連中もゆっくり休める。

さて中日ドラゴンズ、五分五分の戦いには滅法強いが、相手が実力以上にノリノリの時には全く勢いを止める事が出来ずに“サクッ”と負けてしまう、レギュラーシーズンと全く同じ感じで負けてしまった。　ただまぁこれも野球、マリーンズファンの方には心から「おめでとう」と言いたい。