埼玉遠征記最終回(試合編)とホーム湘南戦
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蒼黒のたかぽん
2010年11月24日 11:07 visibility94
今回、Jの日程は中2日だったのでここで2試合分をウルトラ簡単に振り返る。
まずは埼スタのレッズ戦
この試合、観客動員数は40071人その内アウェー席が約2000人分、単純に38000人VS2000人の図、しかし3年連続埼スタに参戦している僕からすれば、土曜日のレッズサポーターからはあまり威圧感を感じなかった。(大阪の2点目でメインの赤サポ結構席立つ)
で試合は、お互いがポゼッションを高め中盤でパスをつなぎ崩すサッカーの両チーム、しかし精度が悪くパスミスからお互いチャンスを作るといった、あまりレベルの高いとは思えない試合。前半の決定機は浦和は3大阪に至っては1回(シュート3本)頑張っているのは分るが、今季まともに優勝争いに絡めなかったチームだなって思う戦い。
後半8分、前半まともにつながらなかった大阪のパスが一瞬完璧につながり、橋本が裏に飛び出した遠藤に絶妙のタイミングでスルー気味にパス!難しいパスをトラップし飛び出してきたGK山岸の右側にコロコロシュート、浦和キラーの遠藤が対浦和戦6ゴール目を決めた。
その後、大阪はミスが減り多少攻められても、簡単にボールが奪え危ないシーンを作らせない、後半38分遠藤のCKを途中交代で入ったルーカスが頭で合わせて2点目。
浦和のこの日の出来を考えれば、これで大阪の勝利は半ば決まったも同然だった。
アウェー浦和戦 僕の対戦戦績は4試合で3勝1分(ACL含む)となった、帰りは渋滞に巻き込まれたが夜中1時には帰阪できた。 (埼玉遠征記 完)
ホーム湘南戦編
残すところリーグは3試合、この日湘南に勝てば3位以内がグッと近づく大阪、出来れば大量得点のお祭り試合にしたい所、しかしこういった相手に今季は軒並み苦戦している。
案の定の試合展開、開始1分大阪誰かのクロスが湘南ゴール前へ、大きいかと思いわれたクロスだが橋本が飛び込み湘南GK都築が防ぐが、コロコロとゴールの中に吸い込まれ先制
!普通にお祭りの予感が漂う・・・がやっぱり大阪は大阪だ[d276]
前半27分くらい?(まだVTR見てないから正確ではない)に自陣でパスミス、あっさり奪われファインゴール!湘南が同点に追いつく。
大阪は前掛りに攻めたいところだが、湘南のカウンターを恐れるあまりサイドもあまり上がるず、シュートまで持っていけない展開で前半終了。
後半、出来が酷かった平井(起点になれない、ボール失う、動きなおしもない)を早々に諦めルーカス投入、前線に起点が出来2列目・3列目がアタッキンサード(西野のマネ)に侵入しやすくなる。 後半30分頃PA付近でパスを受けた佐々木がPA内に持ち込みシュート、ようやく勝ち越しに成功、そのままタイムアップ[d223] 2-1薄氷の勝利で勝ち点3を得た。
鹿島が負けたため大阪は2位に浮上、ACL出場圏内が見えてきた、ACLはここ2年韓国に持っていかれている、来年は日本のJが是が非でも奪還しないといけないタイトル。
僕の考えでは名古屋・大阪・鹿島・と清水か川崎という現在Jの中での最強布陣で臨んで欲しいと思う。 該当チームには最終節まで頑張って欲しい
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- 事務局に通報しました。
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