切り替え(その前に 打ち上げ)

京都も湘南も 後ろを見てはダメ!


 


前 前 !!


 


私も 来年に向かって 前! 前!


 


その前に 先日の「打ち上げ」の様子 です [d136]


 


府立医大病院の裏に在るホテルで「打ち上げ」です


 



 


量はそれ程多く無かったけれど お味の方は良かったです


 



 


ホテルの人が


「幹事の方 前もって会場に」 と言われて


私は幹事では有りませんが 付いて上がってしまいました [d229]


 


ホテルの人が言うのに


「一度にいきなりお入り頂いて 御席の事でいろいろ大変になってもいけませんので まあ大体の所を決めて頂いてから皆様にお入り頂いたほうが、、、」


 


 


(ふ~~~~~む このホテルでは 小母ちゃん達の宴会で 席の事で 結構血の雨が降るような修羅場が演じられてんだな)


 


 


馬鹿なことを思いながら会場を見回していました 


 



 


「あらっ!」 「まあっ?」と言いながらも 大体皆さん席が決まり


T先生は ナレーションをしてくださったSさんと窓際を歩いておられます


Sさんは NHKの元チーフアナウンサーで 


現在 関西のNHKカルチャーの講師をされている方です


今は亡きS大先生の頃からのお付き合いですが T先生とも親交が深く


T先生のお人柄のお陰で 拙い会のナレーションを引き受けてくださったんですよ


 


Sさんに司会をお願いしたい人は世間に沢山居るんですよ


本当にありがたいことです [d136]


 


 



尺八の先生方が入って来られました


 



 


T先生のご挨拶


 


(私) 会が盛況で 本当に良かったと思います [d136] 


 


 



見るからに お若い後姿は


 


先生のお嬢さん(サックスを演奏)


舞を舞って下さったお嬢さん


 


お二人のお陰で ユニークな楽しい会になりました 感謝 [d136]


 


 


続いて 尺八の松村先生のご挨拶です


「お琴三味線は 家庭音楽です 皆さん楽しくお稽古をお続けください」



 


続いて乾杯   


 


楽しい話が弾みましたね 


 


S先生が亡くなられたのが2003年2月


助手をして下すっていたT先生を慕っていた我々のたっての希望で


カルチャーの講師の後継者はT先生に決まりました


 


いろんな考えの人が居て


S先生の素晴らしい三味線と歌


これを大事に思う余りに


T先生に


「貴女には講師は無理だ」と面と向かって仰った尺八の方が居られたそうです


 


先日


「ゆき」の演奏について苦言を呈したつもりのW氏もそう


 


「こんな大きな曲を大勢で弾くものではない」


そして


「S先生のさわり(技法)が弟子達に弾けるか 疑問だ」とも言われたそうな


 


 


T先生は


「自然体で 自分の身の丈の『ゆき』を演奏しましょう S先生を偲んで」


 


「三味線はあまり気にしないで 技巧に走らないで 歌をしっかり歌いましょう」



 


私はいつも思っているんです


 


「T先生の 指導者としての評価は私達に掛かっている 先生がカルチャーの講師としての才能があるかどうかを あの人達にしっかり見せてやろうじゃあないのよ」


 


そんな気持ちがありましたね


 



全員で演奏した


序曲の「すり鉢」


 


 


そして  


 


8人が弾いて歌った『ゆき』   


 


未熟でも ひたむきで 良い『ゆき』だったと思う


自分でもそう思ったわ [d136]


 


素晴らしい会になりました 感謝 [d136] [d136] [d136]


 


 


明日はカルチャー


 


楽しみですぅ~~~~~~~~ 





















































































































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