
切り替え(その前に 打ち上げ)
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たけさん
2011年10月05日 18:44 visibility28
京都も湘南も 後ろを見てはダメ!
前 前 !!
私も 来年に向かって 前! 前!
その前に 先日の「打ち上げ」の様子 です [d136]
府立医大病院の裏に在るホテルで「打ち上げ」です
量はそれ程多く無かったけれど お味の方は良かったです
ホテルの人が
「幹事の方 前もって会場に」 と言われて
私は幹事では有りませんが 付いて上がってしまいました [d229]
ホテルの人が言うのに
「一度にいきなりお入り頂いて 御席の事でいろいろ大変になってもいけませんので まあ大体の所を決めて頂いてから皆様にお入り頂いたほうが、、、」
(ふ~~~~~む このホテルでは 小母ちゃん達の宴会で 席の事で 結構血の雨が降るような修羅場が演じられてんだな)
馬鹿なことを思いながら会場を見回していました
「あらっ!」 「まあっ?」と言いながらも 大体皆さん席が決まり
T先生は ナレーションをしてくださったSさんと窓際を歩いておられます
Sさんは NHKの元チーフアナウンサーで
現在 関西のNHKカルチャーの講師をされている方です
今は亡きS大先生の頃からのお付き合いですが T先生とも親交が深く
T先生のお人柄のお陰で 拙い会のナレーションを引き受けてくださったんですよ
Sさんに司会をお願いしたい人は世間に沢山居るんですよ
本当にありがたいことです [d136]
尺八の先生方が入って来られました
T先生のご挨拶
(私) 会が盛況で 本当に良かったと思います [d136]
で
見るからに お若い後姿は
先生のお嬢さん(サックスを演奏)
舞を舞って下さったお嬢さん
お二人のお陰で ユニークな楽しい会になりました 感謝 [d136]
続いて 尺八の松村先生のご挨拶です
「お琴三味線は 家庭音楽です 皆さん楽しくお稽古をお続けください」
続いて乾杯
楽しい話が弾みましたね
S先生が亡くなられたのが2003年2月
助手をして下すっていたT先生を慕っていた我々のたっての希望で
カルチャーの講師の後継者はT先生に決まりました
いろんな考えの人が居て
S先生の素晴らしい三味線と歌
これを大事に思う余りに
T先生に
「貴女には講師は無理だ」と面と向かって仰った尺八の方が居られたそうです
先日
「ゆき」の演奏について苦言を呈したつもりのW氏もそう
「こんな大きな曲を大勢で弾くものではない」
そして
「S先生のさわり(技法)が弟子達に弾けるか 疑問だ」とも言われたそうな
T先生は
「自然体で 自分の身の丈の『ゆき』を演奏しましょう S先生を偲んで」
「三味線はあまり気にしないで 技巧に走らないで 歌をしっかり歌いましょう」
と
私はいつも思っているんです
「T先生の 指導者としての評価は私達に掛かっている 先生がカルチャーの講師としての才能があるかどうかを あの人達にしっかり見せてやろうじゃあないのよ」
そんな気持ちがありましたね
全員で演奏した
序曲の「すり鉢」
そして
8人が弾いて歌った『ゆき』
未熟でも ひたむきで 良い『ゆき』だったと思う
自分でもそう思ったわ [d136]
素晴らしい会になりました 感謝 [d136] [d136] [d136]
明日はカルチャー
楽しみですぅ~~~~~~~~
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- 事務局に通報しました。
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