只今～～～～

昨夜帰りました

さすがに疲れました！

１５日のお昼頃

実家の二階から見たところ　です

これは　下（しも）のだんじり

これから「まんだら橋」に向かって突進して行きます

「岸和田のだんじり」が有名ですが

この狭い路地を突進する「城崎のだんじり」も良いもんですよ　[d136]

橋の向こう　正面に「御輿」

御輿の前に「上（かみ）のだんじり」が居ます

橋の上で　「上と下」が　ぶつかり合い

橋を渡れない「下のだんじり」が　悔しがって　体を左右に大きく傾けて怒りを表しています

仕切りなおし、、、、と言いますか

この　「まんだら橋」の競り　

これを何回か繰り返します　回数は奇数なんですって

昔はこの数倍の人数が居たらしく　お祭りに帰れなかった友達に写メールしたら

みんな「昔に比べたら少なくて寂しいね」って返してきました

携帯とデジカメで夢中で撮影してきました

一日中興奮して　大喜びして

１８：３０から同窓会

二十数人の　こじんまりした同窓会でしたが

全員　本当に楽しみました

追々　長々と書かせて頂くとして

今回の最大の「サプライズ」は　Ｈ原のヤスマサちゃん

（城崎の同級生は　長い人で「幼稚園から高等学校」　短い人でも「小学校と中学校」が同じなので　親戚か家族のような感覚　名前も　フルネームで呼びますし　姓と名の間に「の」が付くのが通例です）

その　Ｈ原ヤスマサちゃんは　

中学校を卒業した直後の同窓会に出席して以来の参加らしい

「三十何年ぶり」

と　少々緊張気味で　言葉も少々聞き取りにくいなぁ、、、

昔は　どっちかというと　大人しくて　甲高い声で喋る男の子

今は、、、超個性的な風貌で

田舎では　ちょっとやそっとではお目に掛かれない感じのオジサンだわ

ハンチングを被り

鼻の下と顎に髭

両手の指には（４～５本）リング

だから　手首のブレスレットだって「数珠」には見えません

耳にもアクセサリーを着けてたかも

私「あの、、、夏にクーラーをかけてすき焼きした時以来？」

ヤスマサちゃん「うん」

（ああ、、、少々緊張気味なのはその所為なのかも、、、、でも、、、私ら６５歳だろう？）

「だったら　もう５０年近く経ったで！」

と叫ぶ私

そして　（何か言わなくちゃあ、、、、）と焦って

「どうしとんなった？」（どうしてた？）　　と　月並みな事を聞いたら

「逃げとった」

（うっひょー！？）[d276]

♪人生いろいろ～～～

私もいろいろ有ったもんねぇ～～～～　　　続く