ゴールデンスターとは　序章（大げさな）　私とサンガ

そろそろ前を向いて進まなければならない、、、とは思いつつ

昨日も　あっちこっちで　田原君の話題　で盛り上げ

今朝も　ちょっとした事があったので

どうしても過去を振り返って、、、、

じゃあ　振り返れば良いじゃん　ね　[d140]

切り替えるのはその後で良いから、、、と珈琲を入れてます

良い香り　[d136]

現在　ちょっとした事情で疎遠になってる近所のＴさん

このＴさん無くして　ゴールデンスターの田原豊　は　語れませんわ　[d140]

先日の「出待ち」の嬉しい話をＴさんに伝えたくて　昨日写メールをしました

田原君の最新の映像です

実に１年２ヶ月ぶりです

そうしたら　今朝　Ｔさんから「ありがとう」と返信が

ここからの話は　　

今迄に何度も書いていることですが　

年寄りの事とて　悪しからず

Ｔさんや　Ｍさんや　Ｙさん

オバサンたちがお昼ご飯で集まっていた　城陽市内の食堂

話はここから始まります

ワールドカップで世間がサッカーに関心を示しだした２００２年の１１月

朴智星選手がそのお店で食事しているのを見ちゃったオバサンたちはサッカーに[d136]となりました

そして元旦の天皇杯

２００３年の春に　オバサン達のサンガタウン見学デビュー　[d136]

お店の常連の薬局の社長　の車で初めてのサンガタウン　[d136]

オバサン達　何にも解っていません

憶えているのは

どの選手もでっかくて　みんな同じに見えました

（ただし　何故かテッシーのことは白いユニと共に　よく憶えています）

エンゲルス監督の流暢な日本語「何をしてもいいよ」に　　？？？？？

薬局の社長もかなり緊張して　監督の写真を撮らせて貰ったものの

映っていたのは首から下　[d231]　

「松永や、、、」と呟く社長に　？！な私

その時　松永さんは　普通のオジサンに見えたからです

そして、、、４～５月かな？

辻本君と田原君が　お店にやって来て

たしか

「試合に出られない、、、」と

普段着の若者の楽しそうな様子を見つつ

（へえ～　この子達　プロなんだ！本物がこんな所で、、、）

ドキドキしながら　そんな事を思いました

思えば　その時　辻本君が２４　田原君が２１歳

そりゃあ初々しいわ

７月１９日（と記憶しています）　オバサン達の西京極デビュー

大分戦だったと思います

応援も試合も負けました　[d138]

その前か後だったか憶えていませんが　

クロベ選手怪我から復帰　

セレッソ戦で（確か）ハットトリック　[d136]

アナウンサーの「ごっちゃんゴール！」が解らず

お店に来た田原君に質問

（初めて口をきいたんですわ　彼は恐らく何にも憶えていないでしょう　そう言うタイプだから）

「ごっちゃんゴールって何ですか？」

田原君　一瞬考えて、、、

「ああ　ごっつあんゴールですよ」

私「ああ　これですね」と　相撲の賞金を受け取る時の手の動きをしてみせる

田原君

「ええ」

（このこのファンになろう！）　単純　[d223]

ただし　田原君は野菜嫌いですから

「僕の食べるものが無いなぁ」と呟いていたこともありますし　

その内　滅多にお店に来なくなりましたね　[d276]

別の日　松本君が（確か中村忠さんと？）お店にやって来て

オーナーがクロベ選手のハットトリックを話題にしたら

「素晴らしかったです！」と　茶髪で長身の松本君が初々しく感動していたこと憶えています

彼は　その後　流浪の民　の如く　苦労を重ねましたよね　[d221]

忠さんは常連で　いろんな若者を連れてきてはご馳走していました

八王子のナンバーが敷地内に来ると「忠さんだ！」

中村忠さんは　お店に入ると　我々に軽く会釈

でも

同じ空間に居ても　まるで彼らが居ない　かのように

見えてるのに　聞こえているのに　

彼らがそこに居ないかのように　少し遠巻きに見ているオバサン達

ただ

辻本君は違ってました　明らかに違っていました

２００４年１月４日（確か）

世間が未だ「あけましておめでとう！」と挨拶している頃

新潟から帰ってきた熱田選手と辻本君が自主トレの後お店に来ていて

私がドアを開けてお店に入ったら

「（明けまして）おめでとうございます！」と辻本君

これで　いちころ　です　[d136]　[d136]　[d136]

若者が　お仕事を離れている時に　

お母ちゃんみたいな年頃の小母ちゃんに

自ら　挨拶するか！？

あかんたれなのに　超ミーハーの私は　決めました

　（この子のファンになろう！）

この時　この選手が華やかな経歴の持ち主とは知りませんでした　[d223]

この　２００４年２月８日の新風館

最後にハイタッチして回った時

辻本君は（小母ちゃん達やっ！！）って感じで　

こぼれんばかりの笑顔で飛び上がっていたこと

今でも憶えていますよ　[d136]　[d136]　[d136]

その後　食堂には行かなくなり

そのお店も無くなり

サンガタウンには頻繁に行くようになっていました

２００４年～２００６年は

行動派の方の後ろにくっついて　一番ミーハーしていた頃です