久世神社って　日本武尊をお祀りしてあったんですね

城陽に帰ってから　久世神社の桜も見てきました

街灯が邪魔ですが　これだけの桜が撮れるのはこの角度　[d221]

境内でボール遊びをしている少年数人と　我々だけ

彼ら

社に向かってボールを蹴っちゃったりするから　

鳥居に飾ってある御幣にボールが当たって御幣が落ちちゃったりしてましたが

信心の無い子供達にとっては　そんなの何ってこともなく

境内を箒で掃いている男性も　何も言わずに黙々と落ち葉を掃いている

他には　我々小母さん二人だけ、、、、

奈良線の快速「奈良行き」が城陽駅に入るところです

いつも車窓から久世神社の桜を楽しんでいる私ですが

今日は逆に　桜のトンネルの向こうに電車　[d136]

神社に隣接した小さな公園のベンチに　お婆さんが二人　桜を楽しむ以外

我々しか居ませんでした

何と贅沢な「お花見」でしょう　[d136]

ちなみに　この久世神社は

日本武尊をお祀りしているんですね

知りませんでした　[d231]

朱塗りの色も鮮やかな　こじんまりとしたお社です

いつものお参りを済ませてから　これに気付き

「ありゃまっ！こりゃあ改めてお願いしましょう！」

と

財布からお賽銭を出して

「高橋君がドバイで大活躍しますように！！！」

「三根君が一日も早く怪我を完全に治して　１９０ｃｍの恵まれた体を生かせますように！！！」

「サンガが勝ちますように！！！」

と　沢山お願いしました　[d227]

うっかり　横浜の田原君の事　忘れてました　[d232]

こんな事では　あきまへん　[d223]

しかし　どうなってるのかな？横浜ＦＣ、、、、よく分からないチームだ　[d156]

この久世神社は

日本武尊が亡くなって　白い鳥になって飛び去り、、、

その鳥が飛んできた所、、と言う所縁が有るらしい

凄いこっちゃ！！！！！

　　　↓

http://www.kamimoude.org/jinjya/jyouyou-city/jy-kuze/index.html

日本武尊＝八咫烏＝サッカー＝「勝ちますように！！！！！」

となっちゃった訳です　テヘヘ　[d229]

熊野皇大神社の由緒を紹介して

日本武尊と八咫烏の関係を

　　↓

神社に伝えられている由緒記また、古事記　日本書紀によると、日本武尊（ヤマトタケルノミコト）が碓氷嶺に登った際、急に濃霧で進めなくなった。そのとき一羽の八咫烏(ヤタガラス)が現れ、紀州熊野の梛木(ナギ)の葉をくわえ、落としながら先導し、それについて行き山頂まで登ることが出来た。日本武尊は碓氷峠の山頂から遠くの海を眺め、相模灘で荒波を静める為に海中に身を投じた最愛の妻、弟橘姫（オトタチバナナヒメ）を偲び「吾嬬者耶（アヅマハヤ）」「ああ、いとしき我が妻よ」と三嘆したと伝えられている。この事から、この山を「長く悲しんだ山」と言うようになり、それがにごり長倉山になり　軽井沢では、［長倉］の地名が多い。また日本武尊にちなんだ地名として［霧積］［吾妻］［嬬恋］もある。日本武尊はこの八咫烏の導きを熊野神霊の御加護によると考え、ここに熊野三社を祀った。人皇十二代景行天皇の御代に勧請した。