お茶の時間

舞台が終わって　それぞれ帰路に就きました

我々は８人のグループでお店を探し

こんな風に丸テーブルをセットして貰って　無事に「お茶」が出来ました

Ｙさんは金曜日からご一緒するようになったんですが

見た目は神経質そうな感じのお洒落な小母様なんですが

結構楽しい方で　私のこともお好きなようで

（「貴女を見ていたら　明るくて元気になれるの、、、、」って言ってもらうけど、、、ホントはね　暗くて意地悪なんだよ　私　エヘヘ）

Ｙさんは関東の方　

ご主人は京都人

きっと　良いお家の坊ちゃんお嬢ちゃんの組み合わせで、、、、

ああ　関東の女性が京都の人の奥さんになって、、、苦労も多かったろう、、、、

お話によると　ずっと関東に住んでおられたのに　

ご主人が１０年ほど前に「京都に引っ越す」と宣言されて

死ぬほど嫌だったらしいんだけど　結局　現在は京都市のど真ん中のマンションに居られるらしい

森下くんが　この間までご近所だったようです

Ｙさんは　かなりの面食い

それも　可愛い系　がお好みらしい

朝ドラの彼のように　端正な顔立ち　もお好きだそうです

彼　いい顔してますもんね[d136]

だから　こんな田原君も　ブブー!

こんなのも　ブブー！

ところが

高校二年生の頃の　この写真は合格　[d136]

可愛いわ　[d136]　[d136]　[d136]　

そして

「男の子は　やっぱり二十歳までね」と　仰ったわ　[d231]

彼らを思い浮かべながら

（だったら　我々シニアの女性はどうなるのよ？！二十歳なんて４０年以上も前に通過してまっせ　[d276]）

そんな事を思いながら

オバサンの特徴で

私の思考は

ここから　サンガの選手のいろいろ　に行っちゃうんだけど

その前に　昨日のサプライズ　[d136]　[d136]　[d136]　

ただし　我々にとってのサプライズに過ぎませんが　ね　[d229]

京都と言えば　芸能人が珍しくない土地柄　です

そして

おばさんの話がどんどん多方面に発展するから　こそ　の昨日の出来事

すごいんだから　アハハハハ

金鳥のＣＭから、、、郷ひろみ、、、、田村正和

そしたら

Ａ野さんが（私のお琴の先輩で　去年からコーラスに参加されてます）

「田村高広とうちの主人が旧制中学で同級生だったんですよ」

そこから　Ｙさんが

「岸恵子は二級先輩でね、、、、いろんな思い出があるのよ」

岸恵子は女学生の頃から芸能界に籍を置いていて　その関係で学校にも取材があり

写真撮影の時に　制服ではなかった学校で　Ｙさんの洋服が気に入ったのか　岸恵子がＹさんの服を着ていき　その間Ｙさんは岸恵子の服を着て控えていた

すごくスマートな岸恵子の服は窮屈で、、、、

岸恵子からいろいろ親切にしてもらって　彼女の書いた物も有る、、、

Ｙさん

「ダンスパーティーの時　私は踊れなかったんだけど　岸恵子が『大丈夫　私が教えてあげる』って　私のこと引っ張って行ってさあ」

こうなったら　あきまへん[d231]

「キャーキャー！ワーワー！」と賑やかな私

そこに　A野さんが

「私　岸恵子の大ファンで、、、、昔ファンレターを出したら返事が来て、、、今も大事にとっているんです」

Ｙさん

「じゃあ　私が持っている物と照らし合わせましょうか？」

Ａ野さん

「本物でなかったら、、、どうしましょう、、、」

私　アホやから「代筆ってこと　まま有りますね！」なんて言っちゃってね　ガハハ[d223]

Ａ野さん

「私ね　結婚して主人の仕事の関係で横浜にもいた事があるんです　その時　岸恵子の生家あたりを探して歩いたのよ」

Ｙさん

「まあ　横浜のどの辺り？」

横浜も東京も全くわからない私が

隣りで　テンション上がりっ放しです　[d227]

新人のＹさん

そして

いつも　コーラスの後に午後の三味線のお稽古に行ってしまうＡ野さん

彼女の情熱的な一面に触れてビックリしました

いい事ですわ

このお二人が　すっかり意気投合し　我々とも打ち解けられて

最高の「お茶」になりました　[d136]

さあ　サンガの選手の写真　並べてみようかな　[d140]