昨日のあれこれ（コーラスの発表会を中心に）

セルジオさんの採点は辛かったですね

オマーンという名前は知っていましたが　どれ位の実力なのかは知らなかった私

テレビ朝日が大騒ぎしていたから

「きっと凄い試合になるんだろう」

そんな風に思っていました

先制してから　なかなか追加点が入らないから　息子のメールが

「こんなものでしょう」

だったんだ　きっと

幼馴染の研ちゃんと私は

「すごいね！こんなん見たらＪリーグの試合が少年サッカーに見えちゃう」

「ほんと」

こんなやり取りを　メールでしていましたね

宇治の小倉に住む研ちゃんは　

昨日　城陽に来ていたんです

研ちゃんの姪っ子さんが近所らしくて　

姪っ子さん一家と一緒に　サンガタウンの試合を見に来ていたらしい

試合後に選手達のサインを貰ったらしいね[d136]

残念ながら　私はＪ字屋の音楽発表会で　京都に行っていました

我々の舞台は撮影も録音も出来ませんでしたが

先生が他の舞台にも出ておられたので　撮影してみました

向かって右の　スラリとした方が我々の先生です

この舞台は　新しい楽器の演奏

ヤマハや楽器店の宣伝、、、ＰＲに　講師の方々が演奏されたんだと思う

形は　大正琴

弓や指やスティックで　いろんな音色が楽しめるそうです

弓で弾くと　ビオラとかチェロとかヴァイオリン、、、、そんな音色

ヴァイオリン等と違い　音程が狂いにくい（大正琴みたいに　音程を出す位置がわかり易いからかな？）

価格は　１２００００円～１６００００円代でしょうか

この１時間ほど後に　我々のコーラス

控え室がこんな雰囲気ですもの　[d156]

参加者が少なくて心細かった

だから　大きな声で歌っちゃって、、、、疲れました

今回は不参加のＮ野さんが　今年も赤いコサージュを折り紙で作ってくださって

効果的でした　

ありがとう[d136]

舞台は

会場の皆さんと５曲　

簡単な歌を歌い

その後「根のうた」と「ビリーブ」の２曲を披露

ミスも何箇所かあったけど　まあ

「本番に強いから」

と言う先生のお言葉通り　何とか良い感じで終われましたわ　[d136]

会場は　超閑散としていました

Ｊ字屋さんの努力が有るのか無いのか、、、、

受講生を増やすには　もっと積極的なＰＲをした方が良いのにねぇ、、、

と　思っちゃって

ついつい商売人の癖が出てきます

控え室に戻り　先生と少し談笑

ゴスペルのグループに興味がある私は

「私たちも　ああいった派手な曲というか、、、あんなのがやりたいです。　よく聴いたら伴奏の音が大きかったりインパクトの強いメロディだったり、、、」

こんな風に言ったのですが

先生は

「無理やわ」

私

「ええっ！？何でですか？」

先生

「声が小さいでしょ、、、それに、、、、リズム感が悪いから　無理」

（ギョギョッ！？　皆さんが周りに居るのに　[d276]　[d223]　[d231]　聞こえちゃう！！！）

でも

確かに、、、授業の様子を録音して　後で聞いてみたら、、、そうなんです

特に　発声が、、、ねぇ、、、

唇を横に広げた感じで、、、

つまり、、、「お子ちゃまの歌い方」なんですよ

唇を縦に開けて　大人の発声

これが出来ていない、、、、、[d221]

「大変なんよ」

と先生

「分かります」

と私

私が入門した時は　丁度　前任者から受け継がれた時で（１３年の歴史のある教室です）　

先輩の小母様方にも　戸惑いや抵抗感が有って

なかなか先生の方を向いてくれない

「いやや！」

という雰囲気が、、、、

先生が気の毒でした

二年目あたりから　徐々に皆さんの気持ちが先生に向きはじめてきましたがね

授業の工夫をされているのが痛いほど伝わってくる私です

まあ　みんなの希望等を聞きいれて

次なる青写真を準備されることでしょう

舞台が終わったら

そうです

皆で楽しくお茶の時間　[d136]　[d136]　[d136]

続きます