初詣(5日)

昨日の午前中は歯医者さんでした[d221]

 

あっちもこっちも具合が悪くて

3日から

行きつけの歯医者さんの前まで行っては(未だか、、、、)と肩を落として帰って来ていました

 

土曜日だけどもうやってるかな、、、、

ああ、、、、やってはりました

ホッとしたりもしましたが 覚悟も要ります

でも

行き始めたらこっちの物!

 

 

左下の被せた物は 4日の夜に取れちゃった[d138]

 

「いつ取れましたか?昨日ね、、、持って来てはりますか?」と言われて

 

左の奥の下は 被せていた物を見せたら

「やってみましょう」

 

歯とは言えない程しか残っていない歯を見て

「う~~~~ん これは、、、抜かんなんかも知れないねえ、、、難しいけど まあ やれるとこまでやってみますか」

取れた冠を「セメント」でくっ付けて貰いました

とりあえず 左下はしばらくOK!

 

 

右上は 3日に芋ケンピを食べていて割れちゃった[d276]

 

いとも簡単に(恐らくペンチで)

あっさりと欠片を抜かれちゃった[d232]

 

「出血してますから しばらく噛んでいてください」

10分間は脱脂綿を噛んでいる必要あり

 

「ありがとうございました」もはっきり言えない状態で歯医者さんを出まして

 

「お腹すいたなぁ、、、朝から何にも食べてないから まっすぐ帰ったらすぐに何か食べたくなるけど そんな心境じゃあ無いし、、、」

 

帰路は 水度神社の参道です

 

ああ 初詣に行こう[d136]

 

何ともいい加減な動機で神社に向かいました






 

 






 

 






5日のお昼前だというのに 参拝者の列

 

こんなの 初めて!

 

第一 結婚以来ほとんど初詣はしていません

夫の家は実にユニークで

田舎の家でも 元旦の午前中までお店を休んで

午後から 「かき入れ時!」

とばかりに 家族はお店を開けて 大忙しでした

 

昔の田舎の本屋さん と 楽器屋さん

お年玉を手に 買い物客が多かったです[d136]

 

良き時代でした[d136]

 

そう 初詣には行かない両親 でしたね

 

主人の父は養子さんでしたので 

斜め向かいの実家に年始の挨拶に行っていましたし

 

一人娘の母は「行く所が有って良いねぇ」なんて言って 

実にお商売熱心でした

 

 

昔を懐かしんでしまいました[d140]

 

 

本殿でお願いごとをしてから

本殿の周りを ぐるっと一周しました






結界が結んであるこの建物

扉がアートしてるわ[d136]

 






 

 

 






一周して来ましたら

参拝客は一人になっていました

 

こじんまりとした神社でしょう

 

水度神社

 

 






舞台はこんな風

 

神楽を舞う事なんてあるのかしら?

 

 

参道を行く二人連れ






私よりかなり年配と見受けましたが

足取りも軽く

「歩くのんもなっ ゆっくりゆっくり歩いてたんでは何にもならへんねん」

「そうや」

「夕方 女の人が二人並んで歩いてるの よう見るやろ あんなゆっくりした歩き方では何の役にも立ってへんねんで」

「ほんまや!」

 

口だけでは無く あっと言う間に私を追い抜いて行き

携帯のカメラを準備している間に

どんどん遠くへ行ってしまいました[d223]

 

彼女らは 参拝では無く

神社の裏山 鴻巣山を歩いてきたのでしょう きっと

薄暗い時なんか 「銀座」と呼ばれるくらい

多くの年配者が歩いているらしい

 

 

見習うべきだな、、、とは思いましたが、、、、、

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