
お節介焼きの一日
-
-
たけさん
2013年02月08日 10:20 visibility61
昨日は 教室から書き込みましたので
何かと忙しくて
写真は添付できませんでしたが
一夜明けまして
昨日の写真 ちょこっと紹介できます
さて 今回のテーマ
お節介焼き A
教室に行くべく 地下鉄四条駅で下車したところ
50代ぐらいの女性が声を掛けてきました
「大丸に行くにはどちらに出れば良いでしょうか?」
いつも通っているし
昨日もそっちの方向に向かう予定でしたが
聞かれてみると
ふと考えちゃうんですね(笑)
我にかえってエスカレーターを指差して
「こちらです」
それで充分だったんですが
お節介焼き なものですから
女性二人連れの会話を聞くと そのままにしておけない
「不安やわぁ」
「全然分からないもんね」
エスカレーターで上り切ってから後ろを振り向き
「改札を出られて通路を右に進まれたら大丸です」
「ありがとうございます」
でも、、、、階段を上り切って阪急電車の改札口に着くまでに
右に曲がる通路が有るし、、、
また後ろを振り向いて
「あの階段を上り切って右に曲がって通路をしばらく行ってください」
「ご親切にありがとうございます」
自分でも思う(ちょっとやりすぎでしょう!)って
でもね 初めて気が付いたんです
地下鉄のホームでも 改札口付近でも 改札を出て阪急電車の改札口に着いても
大丸の 大の字も見えないんです
絶対に、、、とは言えないけれど
大丸の怠慢か 何らかの規制なのか
「大丸はん を 知らんお人は よそ者どすえ」なのか
とにかく お節介焼きは治りませんわ アハハ
昨日のお琴「笹の露」
楽譜は 11枚
拷問です
終り頃 先生のご注意を聞いている時に足が痛くて辛抱できませんでしたが
そりゃあそうだ 録音したのをチェックしたら44分以上です!
同じ「笹の露」のお三味線も有りましたが
時間が押していたのでザッと、、、でも20分は超えていました
死にもの狂いでした
5時半頃に教室を出て4人の未亡人は京都タワーの地下へ直行
味楽座
やっぱり オジサンたちで満員御礼状態です
ラッキーにも4人がけのテーブルが空いていました
右も左も盛り上がっています
お節介焼き B
左隣の若者二人組がお勘定
「あれっ?伝票は?」
と戸惑う二人に わたし テーブルの下に置いてあるのを取り上げて
「ここですよ」
笑顔で出て行く青年二人
お節介焼き C
Tさんは海老が大好き[d136]
イセエビのお造りを食べるのが夢[d136]
ポイントが2500円分貯まっていましたので
一匹480円の これ!
「活き車海老のお造り」を注文し
頭を唐揚げにして貰いました
お造り自体は 生きが良すぎてプリプリとしていて
何だか緊張しましたが
この唐揚げには みんな満足[d227]
そして この「明太だし巻き」も注文しました
このだし巻き が来た時
左隣りの二人組の女性が
「それ 私達が注文したんですが」と言ったんです
私は隣に座っていたので皆聞こえてましたから
(私達が注文したのを見てから注文していたもんね)
「ああ 私達の方が先に注文していました」と そこの所はやんわりと上手にかわしましたよ
その二人連れは お化粧の濃い 煙草スパスパ な中年でしたが
「あら そう?!注文したんだけど、、、」
店員さんに声を掛けて
伝票をチェックしてみたら
「ご注文の中には入っていませんが」
そこで お節介焼きの私
「いえ 注文してはりましたよ」
店員さんのうっかりだと分かって
二人連れは 私に「ありがとう!」
その後も 良い感じの「お隣りさん」しまして
我々を見て
「良い感じのお友達ですね」
「私達も こんな感じのお付き合い出来るようになるかな?」
なんて言ってもらいましたわ
2500円のポイントを使ったので
一人当たり こんな感じ [d136]
お節介焼き未遂
宴もたけなわの頃
何かが飛んできて 私にポン!と当ったんです
何やろ?
床を見たら 何やら天ぷらみたいな細長い物が落ちています
どうやら 二人組のメニューが何かの拍子に飛んじゃったのでしょう
その内
「あらっ あなた スルメの天ぷら 有ったんじゃあないの?」
「ええっ?!そうなの?」
流石の私も 説明するのが邪魔くさくて
床を時々見てしまったけど
「スルメの天ぷらですか?ここに落ちてますよ」
とは言わなかった
お節介もほどほど が 良い
- favorite3 visibility61
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件