当分お別れ

昨日の午後は 叡電の元田中駅下車

 

この電車に乗ることも当分無かろう、、、と

勝手に感傷に浸りながら

 

踏切で電車の通過を待ちました

 

何年通ったかな、、、、、

 

個人レッスンは 最初 大阪の十三に行ってました

月に二回

 

その内 百万遍交差点の少し先の

毛皮屋さんの三階を借りられて

しばらくお稽古を続けていました

 

その内 毛皮屋さんの都合で出て行かねばならなくなって

地元に住むMさんのお世話で田中神社に変わって

もう何年になるかな?

 

 

神社の境内への近道

向こうに大文字さんが見えます

 

邦楽のお稽古場としては なかなか良い雰囲気で

多少遠くても まあ そんなに不満も無かったから

この教室とのお別れは少々残念です

 

とにかく 畳の広い部屋が三部屋続いていまして

襖の使い方次第で 三部屋にもなり 大広間にもなります

 

冬の寒さは厳しいのですが 天井は高いし

台所も有って食器も揃っています

 

昨日なんか 

三時のお茶の時間が「新年会」のような雰囲気に [d230]

 

前日に続いて

しっかり油を搾っていただいた「笹の露」

 

これはなかなか手強い曲で

先輩方はしっかり練習してきていますから

4人で順番に「笹の露」を弾けば 

練習不足の私なんか メッチャ目立って 冷汗脂汗 [d276]

何故 皆で「笹の露」なの?

 

3月のカルチャーに尺八の先生にお願いして

「お弾き初め」の様な事をするんです

 

「笹の露」はカルチャーの合同レッスンですし

11月の出し物になろうと まだまだ時間は有るわい!

たかを括っていたら

「止まりながらでも『笹の露』をやらはったらよろしい。お付き合いしましょう」と尺八の先生が仰った、、、んですって

 

「こんな事になるとは思わず 全然やって無かったのに、、、」

と先生の前でボヤいたら

 

「貴女はいつもそんな風な事を言ってはりますよ」

笑顔で厳しい一言 [d138]

 

私の番が終わったら全身の力が抜けちゃって ドッと疲れが出ましたわ [d223]

 

5時半頃に教室を出ました

 

これで 田中神社とは 当分お別れです グシュン

 

ただ 嬉しいのは

曜日が火曜日に変更された事

 

これまでの「木金」から

「火木」への変化は 多少助かります

 

例によって 呑気な未亡人トリオで夕飯を食べて帰りますから

先生と阪急の駅の近くまでご一緒して

その後 京都タワーの地下へ

 

二日続きになるので 同じお店と言うのも何だかなぁ、、、

と思う一方で

気心が知れているから安心だし

 

とお店をのぞいたら 満席

 

仕方が無いから お隣りの料理屋さんに

お二人はあまり沢山食べられないので

少しの注文で二時間以上居まして[d223]

 

お喋りは弾む弾む [d136][d136][d136][d136][d136]

 

このお店はメニューが少なくて 注文するのに苦労しますが

「おつまみセット」1,000円はお得だと思います

 

昨日はこの三品

 

ボリュームが有りましたよ [d136]

男性一人だったら

この三品とビールで十分楽しめそう 

 

昨日の話題は やっぱり教室の移転

 

場所的には便利なんだけど 

クラスメイトのお家を借りるとなると

多少の気遣いと言うか 遠慮と言うか、、、、、

 

教室運営は 先生の問題とはいえ 

お二人の会話の中で急に決まったとのこと

 

もう少し我々との話し合いがほしかったなぁ、、、、、

 

いきなりの発表に我々の戸惑いは隠せない

 

5年契約

 

先生のお話です

 

まあ やってみるしかないですね

 

そんな事より 

私はもっと真面目に練習しなくちゃあならないのでした(汗)

 

 

 

 

 

 

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