訪問者　

昨日の私達は　サンガタウンの訪問者

真剣に選手の動きに注目する人も居ました（当然だわ）

そんな中　明るく賑やかな三人でした

こんなにチームが低迷している時に行くか？　物好きな！

当事者意識が足らない！

そうかも知れないなぁ

京都サンガと出逢って丸８年になろうとしているけれど　

「不安な思いをしない年があったか？」

と　胸に手を当ててよくよく考えてみたら、、、、毎年不安だったわ！

不安が的中したのが２回

その頃は　胸が締め付けられるほど苦しかった事を覚えている

「喜び」　も　２回経験している

今年は？

昨日の三人の心境は　ほぼ共通していた

少なくとも　表面的には明るく楽しく過ごしたわ

チームがこんな時　

サンガタウンの訪問者が多い方が　選手のためになるのか？　いいや　ならないのか？

結構真面目に考える事　も有る

しかし　昔との違いは何から来ているのか？

未だ７月だからか？

それもあろう

ひょっとしたら

ファンとして　少し大人になったのかも？（まさか）

チーム（選手）と自分

この両者を　ピタッと重ね合わせて　一つに見てしまいがちなんだけど　これを少し避けられるようになったのかも

これからの自分の気持ちを　少し離れて見てみましょう

さて　我が家の訪問者

赤とんぼ

植木鉢の野菜を見ていたら　赤とんぼ

子供の頃の癖で　左手をそっと伸ばしたら　何と　羽に触れちゃった！

羽化したてで　世の中の恐さを未だ知らないのか？

カメラを近づけても逃げない　赤とんぼ

こんな事でも楽しめてしまう

冬には　メジロがやってきます

かなり人懐こくて　ミカンやパイナップル（少し熟し過ぎて食べ辛くなった物）を用意すれば

即　やってきます

うちの裏の家のアンテナには　鶯が時々やってきます

鳥に詳しい友達は

「警戒心が強いから　木の茂みならともかくも　アンテナだなんて、、、信じられない」といいましたが

去年　やってきた鶯

７月３日　とあります

今年もやってきました　　

見た目　それ程美しい鳥ではありませんね

宝塚の友人にも　先日　鶯飛来の話をしました

彼女もバードウォッチング歴が長いのですが　

やはり

「ええっ？！鶯がテレビアンテナに？　珍しい！」

と　驚きました

ちょっと嬉しかったです

この鳥は　名前が未だ分かりません

泣き声が聞きなれない声だったので撮ってみました

比較的大きな鳥でした

訪問者と言えば　アシナガ蜂です

今では数も増えまして　水遣りの度にパニックになっています

植木鉢にはナスが植えてありますから水を遣らない訳にも行かず

「エライこっちゃ！？」と　無知な自分を叱っています

此処まで来たら　注意して見ているしかありませんわ（汗）

それから　迷惑な訪問者

姿は見せませんが　おそらくヒヨドリでしょうね

トマトがこんなになっていました

次に見た時は丸ごと無くなっていました

だから　向こう側のトマトを急いで収穫しましたわ

思うに

世の中　いろんな動物が居て

仲良くなりたくなったり

反面　時には迷惑に思えたり

これって　私自身の都合　なんですよね

訪問者のいろいろ