歴史秘話ヒストリア(実家からの便り)

先ほど 実家の義姉から電話


久々の電話


(最近 腰が痛くて元気が無かったけど はて!?)


 


「N○△から取材に来なるんだわ。『女将にインタビュー』って言われても 腰が痛いしけえ、『いずみさん』(息子の嫁)に勧めたんだけど 断られるし、わたしゃあ髪はグチャグチャだしけえ美容院には行かんなんし、、、」


 


困ったようで 本心はハッスルしているのが伝わってくる(笑)


 


聞いてみると 「龍馬伝」の流れ と言うか 幕末の勤皇の志士、、、と言った関係で取材に来るらしい


実家は「長州」関係のエピソードがあるからだね


 


内容的にはたいしたエピソードでは無いけれど 


もし彼が龍馬のように暗殺されていたら (短命とは言え)明治維新後の国政に参加できなかった事になるし まあ 重要な事でも有るか な?


 


私の田舎は 京都からそう遠くないので 結構身を隠した人が多いみたいですわ


 


彼の名は 桂小五郎


 


N○△は ここが取材に来るらしい http://www.nhk.or.jp/historia/index.html


 


メンバーは四人


(泊まるかな? 食事はするとして 泊まった場合は宿料はどうなる?)


宿屋の娘は どうしてもこんな所が気になっちゃうから哀しい(笑)


けっこう 何となく「無料」って事も多い


先方も「持ちつ持たれつ」と思うんだろうね


まあ 天下のN○△さんだから そこの所は良く分かりませんが、、、


 


電話では


「温泉に関しては一切取材しません」と来たそうだ


 


つまり  って事だな


 


さすがはN○△ 言ってくれます!


 


こちらとしても ですなぁ


 


あの番組は 地味ながら人気の有る番組


 


但し 私の染めの先生も 「2日も掛けて取材したんやけど 実際に流れた内容があんなに短いとは、、、」と仰ってました


確か 長谷川等伯 を扱っていました


 


だから 実家も 


「ありゃりゃ!?」という事になりかねません


 


でも 良いじゃん!


 


気弱になっていた兄嫁が 頑張って美容院に行って髪を整え 唇にサッと紅をさし 紬か何かをしゃきっと着たら スンバらしい「旅館の女将」ですもん


着物が体にピタッとくっ付く感じ ですからね


 


それに 美人は得です!


 


「わたしゃあ もう76ダデ!(76歳だよ!)」とは言っていますが


 


いいえ なかなかの女将です


 


 


そうそう


この間は 友達から「週刊現代に出てたよ」 と教えてもらって 急いで買ってきました


他の旅館に比べて小ぶりの写真でしたが 嬉しいものです


 


実家は遠いけれど 今でも気になる 私の故郷


 

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