いろいろ

個人的には　悩みもあるわけで

胸の内は　キュン！と痛んでるけど、、、それはそれ

今日のサンガのミーティング

いろんな感想　覗かしてもらっています

まあ　「予想通り、、、」とも言えるし

サポーターの皆さんが結構熱かったような印象も受けます

まあ　記者会見と一緒にしちゃあ　いかんけど　

海老蔵の「用意周到」な返答振りと良い勝負だった、、、かもね　[d229]

さて　昨日も　野球で言う所の「ダブルヘッダー」

午後　田中神社でお稽古で　夜は友達と会ってきました

田中神社　

昨日は　大阪からお琴屋さんのＫさんがみえました

クラスメートのＷさんが　新しく三味線を買われたのです

たとえ人の三味線でも　

新しいのを見せて貰って　その音色を聞かせてもらうのって楽しいですよ　[d136]

お値段を横で聞いていて

（安～～～～～っ！）

先生とお琴屋さんのお人柄ですね　[d227]

向こうの部屋ではお稽古を続けて　こっちでは　三味線の修理やら　我々の買い物やら

私は「一番安いユタン　ありますか？　お幾らですか？」

お琴屋さん「有りますよ　一番安いの　持って来てます」

この　赤いのが　その「ゆたん」です

お琴のカバーですわ

３８００円くらいでした

上を見たら限が無い

４０年前の「お稽古用」と　京都時代の先生の「形見」と　「ちょっと贅沢なお琴」（私にとっては　ですよ）

現在　三面持っているのですが　「ゆたん」がボロボロになったのが有って

「チャンス！」　とばかりに買っちゃいました　[d229]

「忍び駒」と言う名前が出てきたので　

「それって何ですか？」

「三味線を弾いても大きく響かないので　夜遅くにでもお稽古できるんです」

プラスチックなので　７３５円

買っちゃいました　[d230]

これなら　夜中でも大丈夫　[d223]

細長い駒の真ん中が三味線の皮の部分に当たらない様になっていまして　両端が三味線の木枠の上に乗るので　猫の皮が（可哀想[d221]）大きく響かない

そう言う理屈なんですって

黄色い輪っか　は「三味線の糸」です

絹糸で三種類あります

先輩のＡさんも

「何時もはデパートで買っていますのよ　丁度良かった　私も糸を下さい」

その数、、、、１の糸を２本　２の糸を５本　３の糸は、、、、３０本　[d276]

私が注文した数は、、、、、１と２を各１本　３の糸は、、、１０本

恥ずかしい～～～～～～[d223]

Ａさんは練習の量が違う

とにかく凄い

お琴の糸（化学繊維で丈夫）を何度も切っちゃった　と言う　豪傑です

私なんか　これまで一度も切った事が有りません（汗）

Ａさんは　三味線も凄いんですよ

棹が磨り減って　削ってもらわれたんです　[d234]

つまり　紅木　という　結構硬い木を　人間の指が磨り減らした　って事ですよ

お琴も三味線も　並みの練習量では有りません

それが　あの美しい音色に現れているんだ（猛省）

さて

夕方は京都駅のタワーの地下の「味楽座」に、、、、入ったと思ったら

「ご予約ですか？　済みません　今日は予約で満員です」

ガクッ　[d232]

仕方が無いから　隣りの隣にある　中華のお店へ

友達と

「残念無念[d221]」

でも　楽しかった　[d136]

八ヶ岳で作った

林檎と杏のジャムをお土産にもらって　

私は瀬戸田のミカンの「追加プレゼント」

（彼女には　瀬戸田から先ず第一に送りましたよ　レモンをスケッチしたり料理したり　と　いつも活用してくれます）

あっちで　林檎の木のオーナーになっているらしい

「この間　『着払いでよかったら林檎の追加分送るよ』ってメールしたのに　返事をよこさないんだから　『こいつはしっかりしとるな！　着払いだと返事をよこさんわ』って笑ったよ」

と言われて

「あの時ね　出費が続いてさあ　　正直考えたけど、、、今は　少し余裕があるし　送って！着払いで！」

二人で笑っちゃった　[d140]

いろんな話が出ましたし　珍しい植物や　冬の八ヶ岳の風景も写真を見せて貰って感動しました

スズメの話も初めて聞いてビックリ　[d276]

知ってました？

日本でスズメが激減してるんですって

高層マンションが増えたりして　木造建築が減ってきたからだろう　と言う事でした

うちの周りでは　スズメって珍しくないですから

聞いてビックリでした

そんなこんなで　昨日は　楽しい忘年会　してきました

そうそう　お稽古の帰りで疲れていた所為か　メッチャ酔っ払いました　[d223]