
U-22敵地サウジで10人相手に勝点1
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akio
2007年09月09日 05:10 visibility58
後半18分
サウジ29番のアル・タガフィ選手が遅延行為で2枚目のイエローカードで退場!
後半はじめから
7番水野に替え17番柏木を投入するが、ボールをチェイシングする事に時間を取られる柏木。
高温多湿、ファーストバウンドでボールが大きく伸びる状態で日本選手の疲労度が時間と共に上がってくる。
3−5−2の
左サイド本田(名古屋)をドリブルで仕掛けるサウジのカウンターに度々ヒヤリとさせられる…
後半39番森島に替え9番平山を投入するが
サイドからのセンタリングはほとんどない。
日本が放った森島(C大阪)、家長(G大阪)のヘディングシュートは力なくヒットせず
試合を振り返るとチャンスはこれ位か…
前半も水野(千葉)のヘディングシュートがヒットせず
アウェーの敵地で勝点1は最低ラインか…
退場者を出し10人に27分間攻める事が出来た事を考えると「勝点2は失った」とインタビューの選手の表情から感じ取れる。
収穫は…
U-20からの森島(C大阪)選手が平山選手より走れる事がわかった位か
12日ホームのカタール戦と合わせて勝点4がノルマだと言うが
本心はこのグループ低迷するサウジに勝点3、ホームでカタールに引分けで勝点1がプランニングだったのでは…
深夜に行われた北京五輪アジア最終予選は中東で見るいつもの日本代表の姿と変わりなかった。
ホームで勝ってこの引分けが生きるのか?
それとも…
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- 事務局に通報しました。
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