一番大事な事

今日のエルゴラの特集。
よくぞ言って下さった！
「人を大事にしないクラブに未来は無い！」と思ってます自分は。
昨年の戦力外発表の仕方とか、今年の戦力外もしかりシーズン途中で移籍せざるを得なかったチームの看板選手etc
最近始まった話ではなく根はもっと深いところにあると思っています。（いや実際にあるのだけど）
そもそも代表監督に現監督を差し出した辺りからずーっと負の連鎖ですよ毎年。
監督強奪の年にはあのシーズンオフ、雪崩を打ったように流失していく主力選手達。
次のシーズン本当にちゃんとしたチームが作れるのか？と不安を抱きつつチーム始動日を迎えたあの年。
本当にあの年のチーム最終練習日終了後、ファンサ待ちで不安な気持ちで待っていたサポほとんどでした。
最終日に監督解任、コーチ陣の去就も不明という本当に何と言って声をかけていいのか分からない状況でした。
そんな中待っていてとある選手にサインを求めたサポが「一言お願いします！」と頼んだところ色紙には「疲れました。」と
本人が立ち去ってからその場に居たサポ達が騒然となったのは言うまでもありませんでした。
そんな時を乗り越えてきたからこそもう少しマシになっていると思いたかった。
でもね結局は根っこの部分の腐ったものは除去できてなかったんだ。
いくら上を新しくしても根っこが腐っていればダメだよね。

組織として「人を大事にしない」所には誰も寄り付かなくなるという事がわかって居ないみたい。
去年の発表も酷かったけれど、今年は形を変えて酷い対応してるのを知っているだけに本当に腐っている！としか思えません。
それでも選手が好きだしチームも好きだから応援するのですが…フロントに関してはもうどーでもいいです、マヂで。
多かれ少なかれ色んな組織でそういった問題を抱えているとは思いますが、あまりに酷すぎ。
無くなっちまった方がいいんじゃない？と思う今日この頃。