銭闘。

１２月になって、契約更改がスタート。


初日（12/1）は、
山崎（正）　５１０（△１０）
伊藤　　　　５２０（△２０）
丹羽　　　　６８０（▼２０）
土井　　　　５１０（△１０）
岡田　　　　６９０（▼１０）
柴田　　　　５３０（△１０）
梶本　　　　５００（△２０）
小林　　　　１１００（▼１００）

２日目（12/2）は
梅村　　　　５４０（△２０）
仁藤　　　　５３０（△２０）
横山　　　　５５０（△２０）
鴨志田　　　９５０（▼５０）
由田　　　　７７０（▼３０）
長田　　　　７７０（▼３０）
小瀬　　　　２０００（△８００）
宮本　　　　７３０（△３０）
光原　　　　１３５０（▼２００）


１軍出場があった選手に関して言うと、
光原と鴨志田は
出場試合数＝先発登板数＝フルボッコ数
だから妥当としか言いようがない…。
っつか光原の防御率59.40は結局下がることはなかったのね…。
敢えてプラス評価をするのなら、
この２人のおかげで、山省とこまっちゃんがフルボッコ処理からローテの中心で成功したんだけど。

宮本は１軍の試合では打たれたけど、やっぱり難病克服・育成から這い上がった点が大きいかも。
こういうタイプは精神的に本当に強いから、年齢面を気にせず期待はできそう。

横山は念願の一軍昇格、プロ初打席も体験して、来年はどこまで頑張るのかが見もの。
Bs悲愴感として知名度も上げたんだし、
このまま（これ以上）リアルに悲愴感漂うのはちょっと…（笑）

伊藤は高卒ルーキーで１試合出場、秋季キャンプでは指定強化選手にもなって、来年はもっと出番が増える可能性が高いはず！
だけど正捕手昆布会長、ベンチの主シドニー、そして悲愴感横山…他にも前田とか辻も居るし、めっさ競争率激しそうだ。

小瀬は言うまでもなく。この２日で最高の上がり幅、最高の金額です。
１軍デビューがもっと早かったらもっと上がっただろうにねー。





でも、何か全体的に安くね？

……そうなんです。カブロー維持費とか、新外国人獲得費用とかで
２位景気なんてモンはないみたいです……。

すでに下交渉の段階で１億いかなかったとかで、セーブ王様がゴネてます。


因みに１０勝カルテット
金子　　　３０００
山本　　　２３００
小松　　　１４００
近藤　　　　７５０
…ここで相当な上がり幅が予想されるから（そして大して上がらなくてゴネる？）
今のうちに節約なんだろか……。