空耳アワー。

  • けい
    2008年07月07日 13:44 visibility246

昨日の夜中に、土曜のロッテ対ソフトバンクの中継をつけっぱなしにして、BGM代わりにしてたんですが、実況だか解説だかの気になる言葉で思わず一時停止しちまった。


(松中の打席の時に)
「劇場型の選手ですからね。」
これはロッテの試合。だからこそ、「え?」って思った。
だって劇場型と言えばメジャーに行ってしまったコバマサだろ。何で信彦。何でピッチャーじゃないんだ(この時のピッチャーは渡辺俊介。)
でもまぁ確かにドラマを生み出す打撃が多いという点では、劇場型なのか?だったら開幕の逆転サヨナラの柴原もそうじゃん!!
…とか、半分納得しつつも気になるんで、わざわざ巻き戻し。

真相は
その時6連敗中のホークス。ミーティングだかで、信彦が重みのある一言をみんなに放ったという内容らしい。
あぁ、「激情型」ですね。カードがカードだから巻き戻すまでそんな漢字出てきませんでした。



(バッター根元がコールされた時に)
「羞恥心に迎えられて根元が打席に立ちます。」
ロッテファンなら理解できると思う。根元俊一の登場曲は『羞恥心』。
でもコレ日本語としてちょっと笑える…。
以前もあったよなぁ、根元の登場曲について思わず実況が触れてしまうこと。そんだけインパクトありすぎです。




ところで、今日の朝日新聞の朝刊。
2打席連続HRのオリックス一輝の名前に振り仮名が。
どんだけ浸透してないんだ。「嶋村」だったら振り仮名ふることもなかったのにね。

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