「俺達」の今。

山省と心中してきました（ぇ）な観戦記
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ものもらいを半月放置し、自然治癒に賭けたらものっそい悪化しました。右目の視界超ヤバス。
去年半ばから３回目だか４回目だかの右目のものもらい。何が原因なんだ。
いい加減明日眼科に行ってこよう。


久しぶりにGyaOでライブ中継じゃないパ・リーグのコンテンツを見たんです。
Yahoo動画にもある、球団別特集みたいなのが、見れるようになりました。

んで、7/14のオリの「クローズアップ」（Yahoo動画では「2軍から這い上がってきた男〜一輝」）ってやつを見たんです。見よう見ようと思ってずっと見てなかったから。
映像は、ゴッツの脱臼による離脱となった、超ファインプレーから始まります…。
ゴッツが復活してる今、放置しすぎだろ自分、と思いました。

簡単にまとめれば、ゴッツとビッキーの二遊間がケガで抜けてしまって、その穴を埋める熾烈なセカンド・ショート争いがまとめられているわけです。

「二遊間コンビの離脱は　チームにとって大きな痛手だが…」
「オレ達にとっては絶好のチャンス！」

『俺達』でまとめるなぁああああ！！！
（数年前の西武投手陣的な意味で。）


「二軍から這い上がってきた男達が　生き残りを懸け争う！」
…そんな内容なんですが。
いち早く結果を出した男として、タイトルからもわかるように、５年目の一輝が半分以上に渡り取り上げられているわけです。
7/13現在、打率.380だって。今は.301。規定不足だけど、いちお３割は…。

一輝が一軍に上がるとき、清原がアドバイスをしたそうです。
「次に清原さんと会うのは一軍の舞台…」
そしてそれは今月実現されたワケです。

んで、一輝の特集が終わった後…

「オレ達も負けてはいられない！」
内野ユーティリティ多すぎのこのチームにおいて、他の選手が取り上げられるわけです。


まず、阿部ちゃん。
…２軍から這い上がってきたってゆーか…
普通にデフォ１軍で、今季絶不調で２ヶ月ちょいファーム生活を送ってただけで…。
打撃については楽天戦の決勝タイムリーしかありませんでした。

次に森山。
１ヵ月半のファーム生活から復活。
「俊足を生かし交流戦で活躍」
打撃については交流戦の横浜戦しかありませんでした。
「7/13現在　打率.171　（中略）　課題は打撃力の向上」
…今は.196です。地味に上がってるんだ…。
それ以前に１軍に居るのにも関らず、今月の打席数、サーパスの試合の方が多くね…？

そして、最後に牧田。
「一軍と二軍の往復で一軍に定着できない」
打撃については、西武戦での途中出場なのに猛打賞のやつしかありませんでした。
ところで、このデータは全部7/13の時のやつ。編集したのが7/13なのかな。
そこから１ヶ月も経たない8/3に清原と交代で２軍に戻ってしまった……。


教訓：このテの特集モンは速攻で見ないとツッコミ所が増える。


「２軍から這い上がってきた」というテーマからは外れてしまう。
だけどこの辺りの「俺達」同様、セカンドやショート、時にはサードで起用されていて、
打撃ではフォアボールを選ぶことの多い選球眼、ちょっと前までは打撃絶好調、そして４番経験があるにも関らず、
存在スルーされてる塩様は一体……。