そりゃ負けるよ。　　〜ファン辞めるぞ〜

今日は珍しくＢＳ１で日本ハム対オリックスの試合を放送してます。
正直レアです(笑)
というわけで、テレビにて野球観戦。
しかし６番水口だったり、７番塩崎だったり、センター迎だったり、『うーん…』と言わざるを得ない布陣(苦笑)
下山が昨日少し違和感があるとのことで、出場できないのが理由のひとつなんですがね…。
ラロッカをＤＨで起用するのは、まぁまぁ賛成。
怪我されたら困る。
２番大引も賛成。
知らない間に３割バッターになってたんですね。
こーれは大器になるぞぉ。

今日はテレビ中継を見ながら、その都度書いていきます。

１回表。
１番大西がいきなりヒット。
２番大引が初球からバントを決める。
３番ラロッカには、またデッドボール。
これですでに１０個目。
去年の死球の最高数は１３個。
いかに異常な数字か分かってもらえるはず。
もう勘弁して。
昨日に続き、初回からチャンスを作るが続くローズ北川が簡単に凡退し、今日も無得点。

１回裏。
平野佳寿が今日は立ち上がり最高。
三者凡退で切って取る。

２回表。
今日のバファローズ下位打線は打率１割台トリオ(塩崎・迎・前田)が陣取る。
というわけで、三者凡退。

２回表。
相性最低のセギノールを迎えるが、三振に抑える。
続く今日５番に入っている金子にヒットを打たれるものの、後続を断ち、立ち上がりに崩れることはなかった。

３回表。
ワンアウトの後、最近絶好調の大西が二塁打で出塁。
続く大引はライトフライで大西進塁。２死３塁。
先ほどデッドボールのラロッカには敬遠気味の四球。ローズ勝負に。
そしてローズ！
いい角度で上がった！！
…けど失速でライトフライ。
またチャンスをものに出来ないバファローズ。
…いやな予感がしてます(苦笑)

３回裏。
ファイターズは意表を突く、足を使った攻撃を見せる。
が、水口・北川・前田の好守にそれぞれ阻まれ、見事三者凡退。
これで流れが来なかったら嘘だ(何が？)

４回表。
三者凡退。
特に塩崎は絶不調ですね。上昇傾向が見られない。

４回裏。
田中賢介に今日初めてのフォアボールを与えてしまう。
…ここから自滅するいつものオリックスのパターンか！？
やばいな…。
と思っていると、続く稲葉がピッチャーゴロゲッツー。
有難かったです。
結果的に３人で終える。
…こういう投手が抑えてる日に限って点が入らないのもいつものことか…。
いい加減勝ちたい。

５回表。
三者凡退。ヤバイ。
八木が徐々に尻上がりに調子を上げてきた。
昨日と同じ流れ…。
チャンスをものにできないまま、八木がペースを取り戻していく…。

５回裏。
田中幸雄が１９９６本目のヒットを放つ。
続く坪井がセカンドゴロ。
水口が上手くさばき、幸雄をタッチして一塁へ送球ゲッツー。
…のハズが、幸雄が逃げまくりでタッチ成立せず。
どう見ても逃げすぎてるので、３フィートアウトが成立するハズだけど…。
また疑惑の判定。
なぜウチのチームはいつもいつも審判の目の敵にされてるんだ？
嫌われるようなことをなにかしているのか？
審判相手の裏金を積んでいないからとか？
続く高橋信二がレフト前ヒット。
ほらタイムリーや。
…ローズのダイナマイト返球！？
ホームアウト！！
これはラッキー。
ランナーが幸雄で助かった。
これで流れが来なかったら嘘だ(再び何がや)

６回表。
先頭大引凡退の後、神様ラロッカには勝負する勇気が湧かないのか、逃げ逃げのフォアボール。
続くローズは１・２塁間を抜くヒットで１死１・３塁で北川！！
…でショートフライ、と。
２死になって水口。
…厳しいかな。
左中間にボールが飛んだ！！抜けた！！
ラロッカホームイン！！ローズもホームイン！！
ついに喉から手が出るほど欲しかった先制点をゲット！！
ここで殊勲の水口が足をつったのか、ベンチに下がる。
ツーベースで走っただけで足がつるとは…。
さすがおっさん(苦笑)
代走後藤。
バッター塩崎はレフト前にヒットを打つ！！
還れそうもない。
なのにサードコーチャー松山が腕を回している！？
アカンてアカンて！！
アウトー！！
ん？
高橋信二がボールを落としているー！！
追加点３点目！！
運も来ている！今日こそ勝てる(いや勝てへんかったら…)

６回裏。
この回を０点に抑えることが大事。
先頭の陽がライト方向へ打つ。
ライト大西の追い方が変。
無駄な追い方をして、ライトオーバーとなってしまう。(上手く追いかければ捕れた。)
陽がセカンドも回る。
迎がセカンド後藤へ中継。
後藤がサードへ投げる。
アウトのタイミングや！！
でも塩崎が後ろへ逸らす。スリーベースとなってしまう。
不運の連続。
そして森本ひちょり。
…最悪のツーランホームラン。
点取ったすぐ後にとられる最悪の流れ。
今日もまた勝てないのか？
…いや、まだ１点勝っているんだ。
続く田中賢介はセンターライナーなものの、芯を食っている。
稲葉も芯でとらえてツーベース。ヤバイ。
セギノールにはフォアボール。ヤバイ。
金子はサードゴロ。
２塁へ送球。キャッチした後、ホームへ投げる際にポロリ。
なにしてんだ後藤。
それのせいでオールセーフの判定。
史上最低のミス。
勝手にテンパってワンアウトもとれず同点にされる。
この回は何個ミスが出ただろう。
そのミスすべてが点に繋がるという最低っぷり。
そりゃ勝てねぇよ。
わざわざ自分から負けたがってるのか？
あ〜水口が怪我しなかったら、こんなミスはなかったのに。
虎の子の３点が自滅により、泡と消えた。

７回表。
この回こそが大事になってしまった。
最悪のミスで同点にされたのだから。
先頭の前田がセカンドゴロ。
ところがセカンド田中賢介がエラー。
お？向こうもミスしてくれたぞ…？っていうかエラー判定？
普通のセカンドなら抜けてる当たりかもよ？
続く大当たりの大西にバントをさせようとする。
このへんのコリンズ采配には納得できない。
しかもポップフライ。まーたミスミス。
だからバントなんかすんなっつーに。
こういう無駄に細かいことをして負け続けてるんやろがぃ。
大引三振。ラロッカレフトフライでチェンジ。
バントなんかさせるからだ。

７回裏。
坪井がヒット。
続く高橋信二がバントをあっさりと決める。
ウチとは大違いだ。
続く陽は投手ゴロだったが、平野の足に当たり、飛んで行ったところには誰も居ず。
本当に不運だ。勝てる運じゃない。
ひちょりタイムリーでついに逆転。
ほんでタイムリーでタイムリーでジエンド。

ここでもう見るの辞めます。あまりのひどさに吐き気がしてきました。
さようなら。

これだけミスしてたら負けるに決まってるよ。
打ってるけど、抑えてるけど、ここぞという場面で意味不明なミスのオンパレード。
負けに行ってるようなもん。

日本記録の１８連敗、超えるかも。。。

写真は以前京セラドームで撮ったリプシーの写真。