【バスケルール】 コートのデザインの変更等について


いわゆる、スリーポイントラインの変更など主な4点です。 


http://www.jabba-net.com/jabba/news/fibarule.pdf 
Official Basketball Rules 2010によると、 


1.制限区域 
制限区域の形と大きさが変更される。 
形は台形ではなく,長方形となる。 
バスケットからフリースロー・ラインまでの距離, 
フリースロー・ライン自体の長さは現行のままである。 


2.スリー・ポイント・ライン/スリー・ポイント・エリア 
バスケットの中心からスリー・ポイント・ラインの外側の縁までの 
距離が50(cm)延長され,6.75(m)に変更される。 


3.ノー・チャージ・セミサークル 
相手チームのバスケットの真下を中心とする円周の内側までが 
半径1.25mの半円を,あらたにコート内に描くことになる。 
この半円を「ノー・チャージ・セミサークル」とよぶこととする。 

防御側プレイヤーがノー・チャージ・セミサークル内にいたときは, 
たとえ触れ合いの責任が攻撃側プレイヤーにあったとしても, 
その攻撃側プレイヤーにチャージングのパーソナル・ファウルが 
宣せられることはない。 
 
チャージング以外のファウルについては,すべてのファウルが防御側プレイヤーと
同様に攻撃側プレイヤーにも適用される。 


4.24秒ルール 
フロント・コートでスロー・インのボールが与えられるときに 
24秒計がリセットされるケースが, 
あらたに「リセットされずに継続してはかるケース」,「14秒にリセットされるケース」に 
分類されることになる。 

現行の規則で継続してはかることになっているケースについて, 
あるいは攻撃側チームが自チームのバック・コートからスロー・インを行う場合で 
24秒計がリセットされるケースについては,従来のとおりで変更はない。 

攻撃側チームが自チームのフロント・コートでスロー・インのボールが与えられる場合で 
24秒計がリセットされるケースについては,次の2つのケースに分類される。 

(1)24秒計の残り時間の表示が14秒以上であったときは, 
24秒計はリセットされず,残りの時間を継続してはかる。 

(2)24秒計の残り時間の表示が13秒以下であったときは,24秒計は 
14秒にリセットされる。 




Official Basketball Rules 2010  2011(H23)年4 月1 日〜 





2年後、たかまるはスリーポイントが届かなくなっていることでしょう・・・・;; 




さらに、インナーに関する内容も、こちらのPDFに記述されている。 

http://www.jabba-net.com/jabba/news/20090701_2009ruleQ&A.pdf



































































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