長友「大きなミスを犯し、ジ・エンド」


[写真]FOTO SINO


 


1日に行われたセリエA第6節で、ナポリに0-3で完敗したインテル。日本代表DF長友佑都は43分から途中出場を果たした。

 クリスティアン・キヴの負傷退場により、ピッチに投入された長友は57分、DFラインの裏に出されたボールに追いつくものの、GKジュリオ・セザルと一瞬お見合い状態となってしまい、その隙をクリスティアン・マッジョに突かれ、失点を許してしまった。

 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友に「4」と厳しい評価。先制点となったPKの場面では、J・セザルが弾いたボールに反応しきれずゴールを許したが、同紙は「ゴールを決めたウーゴ・カンパニャーロが先にペナルティーエリア内に入っており、長友も交代直後で仕方がなかった」とコメント。

 しかし、ミスから許した2失点目については「大きなミスを犯した」とし、「クリアすべきボールの処理をもたついてしまう。そこをマッジョにつけこまれ、ジ・エンド」と酷評している。











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