
1部昇格決定。やっぱり基本はセンター返しやね〜。
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ホワイトエルグラ
2009年07月20日 05:42 visibility38
子供(小4、小6)たちは、18日から3泊4日の日程で、山中湖にサッカーの合宿に。
僕も、スタッフとして参加しないといけない立場だが、P連まではソフトにウエイトを置くことにして、合宿は見送った。
この合宿は、思いのほかヘビーで、50本ダッシュや90分間走、腹トラップ50本など、子供たちは半泣き状態で1日6時間くらい練習している。僕たちスタッフも、子供たちと一緒になって走ったりするので、毎年、体調不良で途中棄権する人も数名でるような過酷さである。
教え子たちが大会で優勝したり、PKで負け、泣きながら応援してくれた親やスタッフに挨拶するのを見ると、それはそれで充実感はあるが、自分でプレーするソフトも楽しいものである。
19日の試合では2打数1安打。1打席目は、センター前ヒットで2打点。 僕がセンター返しをする場合、サッカーと同様、いかにしてスペースに入り込むかと考えるので、�セカンドベースの右寄りをゴロで抜く、�セカンドベースを左寄りに抜く、�セカンドの頭を越す、�ショートの頭を越す、の4つの選択肢をイメージしている。この日のピッチャーは右投げだったので、転がしてセンター前にはじき返すには、一般的にショートとセカンドベースの間を抜く方がピッチャーに取られる確率は低くなる。しかし、1ストライク後のライト側のファールでセカンドがファーストよりにポジションを変えたため、�に切り替えてセンター前に転がし、うまいことセンター前に抜けた。
パスボール後の2塁から、浅いライトフライの間、タッチアップを試みた。牽制のつもりだったが、ライトのキャッチング前の動作がステップを踏んでいなかったため、「このライトは、タッチアップを想定していない」と判断し、3塁へ突入した。結局、サードへの送球もなく、なんなくセーフとなったが、「俺って、足遅いなー」と感じてしまった。8月下旬からは、サッカーの大会が始まり、主審や副審の回数も増えるので、少し走り込みもしないけいけないかなーと思う。
2打席目は、4点差で勝っている状況であり、また、1打席目でピッチャーとのタイミング合っていたので、�のイメージで、センターとライトの間を抜く2ベースを狙ったが、センターライナーに終わった。もう少し軸足に重心を残し、右手で押し出すように打てれば良かったが、そうはうまくいかないものである。
来週は2部決勝戦とP連がある。P連ではピッチャーもやらないといけないので、少し気が重い。
小学生のころソフトでは、ショートのほか、5・6年生の時には2番手のピッチャーでもあり、当時は相当、投げ込みをしていた記憶があるが、にわかピッチャーでは、やはりコントロールがおぼつかない。バックを信じて、打たせていこうと思う。みなさん、よろしくお願いします。
- 事務局に通報しました。

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