期限付き移籍とジャッジについて

  • myu
    2012年08月13日 20:13 visibility77

まったく関係のない2つの話題だけど、少し、たまったので書く


期限付き移籍について。

今日、丸谷の大分への期限付き移籍が決まった。
この夏サンフレは、2人の選手を期限付きと完全移籍の2パターンで獲得したので、もちろん見送らないといけない選手もでるのは仕方がない。
そして、可能性がある選手の移籍を、本当は丸谷には紫のユニで戦ってほしかったけど、喜んで見送りたい。
大分をJ1昇格に導き、ぜひ戻ってきて欲しいといわれる選手になって帰ってきてくれるのが願いだが、これまで、レンタルで戻ってくる選手と出て行く選手とでは、出て行く確率が高いので、厳しいだろう。
好きな選手だからこそ、見送る気持ちでいる。
ただ、レギュラーが1つ頭抜けてるとはいえ、うまく育っていないことに憤りを感じる。
どこに原因があるのかはわからないけど、高萩、森脇を最後にユース出身者の活躍がない。
これはクラブにとって憂うべき状態。それだけJのレベルがあがっているにしても、疑問に思う。
トップに入れば育成終了ではなく、トップでさらに計算できる選手に育てることこそ新の育成。

次はジャッジ。
その都度観戦記に書いているけれど、レフェリーに若い人が多いというのがいいのか悪いのかわからないけど、得失点にからむレフェリングは副審にもしっかり聞いて判断してくれ。
今節うちの試合では、PKを与えるような位置でファールを犯したことが問題といわれればそれまでだが、どうみてもペナルティエリアの外。録画以前の問題。

あと試合結果のまとめ番組でみたけど、ジュビロのゴールはあきらかに、キーパーチャージじゃない。あの1点はジュビロの敗戦に大きくかかわったので、大問題。うちはPKいれられたあと、勝ったからそれほど問題にならなかったけどあれで負ければ、おさまらなかったろう。

審判だって人間。
ただ、クラブも生き物のようなもので、J2降格すれば一気に主力が流出し弱体化する。

いずれ世界基準でテコ入れされるかもしれないが、そうなる前に、副審との協議制などいろいろ考える必要があると思う。
審判の資質を問う前に、やるべきことはまだまだあると考える。人間だから間違いはある。
それをできるだけ少なくできるようなシステムを協会は考えないと、観客は興ざめしリーグが弱体化することを憂う必要がある。

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