高校野球を観てて…

何気に千葉は何校でてるのかなーとおもったら175校も出ておった。

近隣の高校も統廃合が進んだので意外と多いなーと感心していた。

ところで神奈川と大阪は高校が多すぎ！

予選を終える頃にはボロボロになってしまう。

私の住んでいる千葉県も決して都会はおもわないが、千葉県の参加高校は、全国的にみても多いと気が付き、ちょっとビックリ。

さて、少ないところはやはり四国は少なかった。
(記憶が定かではないが)香川38、徳島32、高知31、愛媛66だ。
四県足して千葉に満たず。


ちなみに一番少ない県は島根か鳥取かわすれたが26校！
これは驚愕な数字だ。

単純計算すると、全校生徒600名として約３０校として1800名。

３学年有るんで、３で乗算したら、その県の同期生は600名だ。


私の知り合いが通っていた私立高は１学年に600名いた。

特進科、進学科、スポーツ科、普通科、情報科など訳の分からん学科があり、１〜２名東大、京大を輩出する不思議な学校です。

特進科とスポーツ科の授業料をタダにするために他の学科が存在しているようなものだ。当時はそんな高校もあったのだ。

ちなみに柏市の高校の数は多分13校くらいだったような気がする。
ということは、島根か鳥取かはわすれたが、柏市の倍の人口が県の人口と類推される。

と言うことは80万人くらいなのかな。

どんな物か旅行でもしたいものだ。