負けゲームだったが・・・大きい引分

本日はリーグ戦第4戦。

相手チームは20歳そこそこの、パワー&スピード、肩・肘・足全てが健在なチーム。

一方我々のチームはイタイイタイ病患者が多数在籍。
投手力だけで持っているチームだが、2枚看板の一枚が急遽不参加となり、飛車角の角抜きで試合に挑む苦しい展開。

常日ごろから、チームの方針で1.家庭、2.仕事、3.野球の優先順位を徹底している為、選手にそれ程の動揺は無かった。

慣れないポジションで一部“ドタバタ”劇場はあったが、それも飲み会の酒の肴に貴重なネタ提供でご馳走様のご愛嬌。

試合は完全に負けゲームであったが、執念の同点劇を演じた。
我々のチームの考える野球の真骨頂が発揮された。

相手の守備位置、配球、心理状態をチームで共有し、圧倒的に不利な状況に関わらず引分に持ち込んだことは大きい。

さらに、試合終了後、当チームの弱い部分であるフォーメーションプレイをチーム全体で確認できたことは大きい。

来週以降も野球の楽しさを真剣に追求していきましょう!!





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