服部、優勝決定戦の重圧に負ける

Marinesのリーグ優勝、見届けられませんでした。
うちが観戦していながら、大変申し訳ありませぬ。（って、今年勝率悪いんです．．．泣）
2回までに6点を奪われる苦しい展開も、3回に竹原の満塁弾で2点差まで
追い上げたのですが、主審の度重なる誤審や、肝心な場面でのエラーなども
あって、徐々に点差を引き離され、結局５対９で敗れました。

Marinesは、服部−田村−古谷−小宮山−高木−中郷−橋本．．．と
ほぼ通常通りの戦力で望んだものの、相手はスンヨプを出すわ、茶坊主矢野を
出すわ．．．と、何でもありの7億円打線です。出てくる投手も、福田、木佐貫、
俺は真性のM.中村、野間口とやりたい放題。途中からあまりの馬鹿らしさに、
呆れてしまいました。

先発の服部君、やはり優勝決定戦の重圧に負けたのでしょうか。
今日の経験を糧に、来年こそは是非上で活躍して欲しいものです。

試合がほぼ決した6回、小宮山が登板すると、敵味方問わず場内が大歓声に
変わりました。ただ、昨年まで見られたキレは感じられず、連打を浴びて
その回の最後まで投げることなく、高木にスイッチしました。

うち的には、最後に小宮山の勇姿を見れたのはラッキーでした。

参考までに．．．。
6回裏時点のスコアボードです。


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