独立リーグ グランドチャンピオンシップ

藤岡球場（群馬）で群馬ダイヤモンドペガサス対高知ファイティング
ドッグスの試合を観戦中です。さすがにこの季節、北関東での
ナイター観戦は寒いです。５回に入る頃から底冷えが厳しくなって
きました。

ここ藤岡球場はPHSの電波が届きません（泣）。
そのため、この日記が更新されるのは、試合終了後になるかも。

試合は、初回に小田のタイムリー等で２点を先制しますが、自力に
勝る高知が３回に呉の場外弾で１点を返すと、４回に梶田と飯田の
連続タイムリーで３点をあげて逆転。６回にも、山新の足を活かした
攻撃で追加点。結局、９回にもカラバイヨのエンタイトル２ベースで
追加点をあげた高知が６対２で勝利しました。

この試合、高知の良さばかりが目立つ試合でした。
俊足を活かした長打二本の山新、パワーと繊細さの両方を見せて
くれたカラバイヨ。この二人、明日以降も群馬の驚異になるでしょう。