[BCリーグ] 場外乱闘はこの辺までにして．．．

ここ数日、瀬戸山隆三と米田容子が首謀するMarinesのお家騒動系の
ネタを続けてきましたが、本筋とは外れた場外乱闘に首を突っ込む間に
BCリーグでは我がグランセローズが４連敗と絶不調に陥っています。

理由ははっきりしています。
とにかく、打てないのです。
これまで、8試合を消化して、全試合で先制点を許しています。
戦術が未熟なリーグにおいて、安打を連ねるピストル打線ではどうしても
得点力に限界があります。選手兼コーチの竜太郎（オリックス→楽天）も
高打率を残すものの、長打が少なく得点に絡むシーンが少ないのです。

また、投手陣にも問題があります。
先発陣には、高田、星野という二枚看板が居て、彼らの投げる試合では
中盤までしっかり試合を作ることができます。．．．が、彼ら以外の投手が
先発するとノーガードで打ち込まれて、大量失点で惨敗する試合が多い。
あれ、どこかのチームでも似たような構造がありますよね（笑）。
朝井、長谷部、君達のことだ！

また、先発が崩れた後、試合を壊すことなく踏ん張って、味方の逆転を
待てるようなハートの強さを持った中継ぎ陣が居ると良いのですが、
そんな小宮山的な投手は、BCリーグには居りません（泣）。

BCリーグは、基本的には週末のみの開催です。
そのため、多くても金曜〜日曜の3連戦が最長です。
しかし、5月の連休中はどのチームも、12日間で8試合の強行日程と
なりますので、先発ローテーションが苦しくなります。特に打線が弱く
先発陣でアテになる投手を二枚しか持たない我がグランセローズは
苦しい展開を強いられることになるでしょう。

気がつけば、上信越地区の順位は、1位：新潟、2位：群馬、3位：信濃と
差が付き始めており、首位新潟とのゲーム差は早くも3ゲーム。
ここで何とか踏み留まって、前期優勝の可能性を残して欲しいものです。
（ただ、新潟、群馬と試合をすると、チームの完成度が全く異なることに
  気付きます。無理だろうなぁ．．．）

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● 千葉マリン観戦詳細．．．、大松、何やってんだ．．．

本家の日記ではこんな内容も公開中。
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