[Marines vs Fighters] 大嶺に期待するのは酷だった か．．．

１回裏、小谷野の3ランで3点。
3回表、井口のタイムリーで1点を返すも、その裏に稲葉の2ランで
再び4点差。2回以降、先発大嶺は簡単に打者を追いこむものの、
肝心な所でいつも痛打を浴びる。多分、決め球の決定力が低い
んぢゃないかと思います。
決め球の確実性を磨くのも選択肢ですが、彼においては、試合の
流れを読んでかわす投球、耐える投球が最も必要ではないかと
思いました。

相手の先発がルーキーだったことも大きいのでしょうが、打線は
ちゃんと5対5のイーブンに戻してくれた訳だし、少なからずラッキーな
面を持った投手だと感じる。試合の流れを読んで、完璧に抑える
投手ではなく、不思議と勝てる投手に彼にはなって欲しい。

そうこう書いているうちに、4回に井口のタイムリー等で2点、5回に
大松の2ランで2点（これで遂に5対5の同点）、その裏に再び稲葉と
小谷野に一発を食らって2失点。


そんな流れで、現在5回を終わって5対7でMarinesが劣勢です。
既に、20時。今夜は長い試合になりそうだ。

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● 円高終焉？
● フィールドウィングシートには、それなりの覚悟を持って．．．
● 5th Game at 東京ドーム

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