活動報告

　本日、横浜市の瀬谷本郷公園で活動（練習）を行なった。チーム内の諸事情により、自分が、練習進行係に任命されたので、自分で練習メニューを決めて活動に臨んだ。

　私が考えた練習メニューは

・キャッチボール

・内野ノック

（バックホーム×3、オールファースト×2の本数を内野全てのポジションで行う。ただしファーストでのポジションの場合バックホーム×3、バックサード×2）

・ティー打撃

（20本×2）

この辺で体が切れてきたところで、

・ハーフバッティング10本×2（或いはフリーでも可）

この３種類の練習を消化して終了。

　現場で、選手にやりたい練習を伺ったところ、

「バッティングを多くやりたい」

「守備を多くやりたい」

「キャッチャーの練習を取り入れた方が良いかも」

「試したい球があるので登板したい」

等々の声が挙がり、バッティングと守備は上記の通り予定していたので、意見が一致したと密かに一安心。（謎

　そしてピッチングとキャッチャーの練習を取り入れた代わりに、ティー打撃を省くことにして、結果的に下記のような練習内容となった。

・キャッチボール

・内野ノック

（バックホーム×3、オールファースト×2の本数を内野全てのポジションで行う。ただしファーストでのポジションの場合バックホーム×3、バックサード×2）

・ハーフバッティング5本×2（或いはフリーでも可）

・ピッチングとキャッチャーの2塁ベースへの送球を10球1セットづつ（投手が投げた球をそのまま捕手がセカンドベース上に送球）。

（時間が20分ほどあまったので、この後、最後にハーフバッティング5本×2を行い無事練習終了。

　特に、「ピッチングとキャッチャーの2塁ベースへの送球」の練習においては、当初5球づつを考えておりましたが、「10球はこなせます」の嬉しい声もあり、量を増やした。

また、負傷していた選手もいて1時的に別メニューで、一人で黙々とランニングをまじめにこなしていました。かつバッティング練習時には積極的に参加するなど、これまた嬉しいこともありました。

　今回、練習進行係を任されて感じたことは、

・練習メニューの時間配分の難しさ。

・選手の体調の把握（休憩を何時入れるか等）の難しさ。

でした。　

　参加された皆様は、汗だくになりながら、懸命に練習に取り組んでおりました。また、その皆様の協力もあり無事に活動を終えることができました。（安心、安心）

ありがとうございました&お疲れ様でした。