GBN初先発(6月13日のお話(謎)
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魔神皇帝
2010年07月11日 22:33 visibility56
かなり遅くなってしまいましたが、一ヶ月前の試合のお話。
6月13日(日)、神奈川新聞スタジアム(旧称保土ヶ谷球場?)でGBNという公式戦(リーグ戦)を行った。この試合で私は、先発投手として出場し、GBNでは、遂に初のヒノキ舞台(謎)。
この日に心得ていた事は、前回の5/30・鹿沼公園で試した、広島カープのマエケン投法(大まかには、リリース直前まで力を抜いておいて、リリース時に力を入れて投げる投法)で投げる事と、投げ急がない事。
試合前の投球練習で、前回のようにしっくり投げられたので、「これで打たれたら、相手が上」と感じていたくらいに調子が良いまま、試合に入っていけた。しかも、この日の球場は、神奈川新聞スタジアムである。たしか3、4年前の秋にこの球場で6イニング投げており、非常に投げやすかった記憶がある。6回投げ切ったことより、投げやすいマウンドに感動していたような気が。。。
さて、本題の試合内容であるが、先頭打者にいきなりデッドボールを与えてしまった。そして次の打者にも、サインを勘違いして捕手が要求するものとは異なるボールを数回投げてしまい、捕手から注意されてしまうという有様。自分では冷静だと思っていたが、やはり先頭打者に四球を与えてしまい動揺していたのだろう。その後なんとか2アウトまで抑えたが、コントロールが定まらず、四球と長打で簡単に2点を献上してしまった。そのノーコン状態がさらに続き、3・4・5回にも失点し5イニング7失点の投球内容。とにかく高めに浮くボール球が多すぎた。結局3-7で負けてしまった。
今回は、試合前の練習では出来ていた、軸足に体重をしっかり乗せて投げる事が、試合では投げ急いでしまい、全く出来ておらず、コントロールが定まらなかったと自己分析している。捕手も絶妙なタイミングで変化球のサインを出してくれていたので、申し訳ない気持ちで一杯だった。まあ、その変化球も、全く曲がらなくて迷惑をかけたのだが。。。。 ということで、次回、登板する事があったら、投げ急がず、じっくりためを作る事を意識して投げたい。
うちのチーム全体の打線もNEWバットの登場(謎)や、ヒットも7本でて、3点取っているので、決して調子が悪いわけではないだけに、不甲斐無い投球内容が惜しまれる。
- 事務局に通報しました。
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