練習が出来ちゃった（謎

　13日（日）に草野球キャンプの予定でしたが、前日までの2日間、雪が降り続いたため、当日のグラウンド状態が非常に気になりました。ネットで、活動予定のグラウンド情報を調べてみると、「マウンドは無いが、グラウンドの状態は良い」というような事が述べてあり、水はけが良いのかな？と思いつつ、グラウンド使用可の連絡を受け、予定通り現地へ。

　しかし、現地へ到着すると、見事なまでにグラウンドの一部に水溜りが残っているではありませんか。しかし、本日はグラウンドの全面が使えるとの事で、比較的状態の良い場所を使い練習開始。

メニューとしては

○キャッチボール
○内野ノック

○外野ノック

○ハーフバッティング
○上がりキャッチボール

という具合でしたが、

　ノックはグラウンドコンディションの良い場所を選んだためにダイヤモンドは使用できなかったが、思いの外、足場のぬかるみも無く、通常と同じ感覚で練習が出来たので嬉しかったと言うか何と言うか。。ボールも思ったより汚れませんでした。

　さて本日、ノックを受けて感じた事は、神経を体全体に集中させなくてはダメだと言う事。

あくまでも私個人的な感覚になりますが、例えば内野ノックで打球を追った時に、最初は足だけ意識していれば良いのだけども、捕球する直前はしっかりと手にも神経を集中させる事。さらに送球時にもしっかりと足に神経を集中させて下半身を使い送球する。

　非常に解かりにくい表現になってしまい恐縮ですが、「一つ一つの動作を行う場所をしっかりと意識して神経を集中させる。それをいかに速く行うか」といったところである。（また解かりにくい。）

　その他課題は沢山あるが、書ききれなくなるので、今回はこの辺で。

　だた、無事、練習が終えた事には感謝しなければいけませんな。