近所の一徹
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ササ13
2009年01月20日 23:01 visibility53
本日21時、駅からの帰り道、
我が家の近くの団地から、
カコーンという乾いた音が聞こえてきました。
小学3年生くらいの男の子が、
ティーバッティングをしています。
寒いのに、手袋もせずに。
隣には、腕組みして見守るお父さん、40歳くらい。
一振りしたところで、お父さんが声を荒げました。
父:「おまえは、どんなバッティングをしたいんだ!」
子:「(小さな声で)センターオーバーを......」
父:「ダメだ。全くダメだ。
お前はホームランを打たなけりゃいけないんだ!」
ホームランを宿命づけられた少年の未来はいかに?
我が家の近くの団地から、
カコーンという乾いた音が聞こえてきました。
小学3年生くらいの男の子が、
ティーバッティングをしています。
寒いのに、手袋もせずに。
隣には、腕組みして見守るお父さん、40歳くらい。
一振りしたところで、お父さんが声を荒げました。
父:「おまえは、どんなバッティングをしたいんだ!」
子:「(小さな声で)センターオーバーを......」
父:「ダメだ。全くダメだ。
お前はホームランを打たなけりゃいけないんだ!」
ホームランを宿命づけられた少年の未来はいかに?
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