せくしー

例えば、サッカー。

キックオフから90分間、ずっとリフティングをしていたら、サッカーという競技は成立しない。



例えば、野球。

プレイボールからずっと、ピッチャーがスタンドにボールを投げ入れ続けたら、野球という競技は成立しない。



そして、バレーボール。

サーブを相手コートに入れなければ、バレーボールという競技は成立しない。


昨日の男子バレーはまさにそれ。


『サーブで攻める』というのは、勝つためのポイントであることは間違いない。

でも、それができないのなら、他の手段を選んでもいいんじゃないかな…って思うのです。

巨人の藤村や松本に『スタンドの最上段まで飛ばせ』という指示を与えてるのと変わらないから…(＞_＜)


「ゆるいサーブを入れて、気持ちよくスパイクを打たれるなら、攻めてミスの方がいい」なんてことは絶対ない！(個人的意見です(^-^;)

気持ちよく打たれたっていい！相手スパイクのデータが取れるじゃないか。
ブロックだって、レシーブだって、相手のミスだって期待できるじゃないか。



そして今日！サーブを入れるだけで、あんなにも試合運びが違う！
オーストラリアに快勝！首の皮一枚を死守しました(＞_＜)！


また植田監督が倒れる姿が見たい(;o;)

出来れば今回は仰向けバージョンで(笑)


まだまだ！崖っぷちからの巻きかえしを祈るばかりです(＞_＜)



それにしても…


あんなに可愛らしい少年たちを『Sexy -zone』と呼ぶのは気がひける…(￣▽￣;)