マイベストナイン(パリーグ編)その2
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こーへー
2006年10月14日 14:59 visibility41
昨日の日記に続いて、今日は内野手、外野手を。。。
まずは内野のファーストから。
ここはチームを優勝に導いた本塁打&打点王の小笠原道大内野手(日本ハム)で。
ガッツと呼ばれている通りの気はくあふれるプレーでチームを引っ張りました。
次点はA・カブレラ内野手(西武)
こちらも小笠原と打点王を分け合う活躍。
しかし、今までのカブレラならもっといい成績が残せたのでは??
終盤に大逆転で日ハムに1位突破を許してしまった原因の1つかと。。。
セカンドはこれも優勝の原動力となった田中賢介内野手(日本ハム)。
レギュラー奪取一年目から3割を越える活躍はなかなかのもの。
次点に個人的には高須洋介内野手(楽天)を。
3割を達成し、打って守れるいぶし銀のプレイヤーがさらに成長しましたね!!
サードは前半戦2冠王のH・フェルナンデス内野手(楽天)。
最下位チームとは言え、サヨナラホームランを打つなど4番の仕事をしてきました。
ショートは盗塁王をなんとか防衛した西岡剛内野手(ロッテ)。
去年の優勝時より成績が良くなった選手は西岡くらいだったし。
ただケガなどで盗塁の数が去年より激減してしまったことは少し悲しいが。。。
次点には西武脅威のクリーンナップの3番を勤めた中島裕之内野手(西武)。
右打ちを覚え、バッティングの幅が広がったが、これも西岡同様ケガに泣かされましたね。。。
あと守備は・・・・・・目をつぶってあげましょうw
続いて外野手。
レフトは松中信彦外野手(ソフトバンク)。
慣れないレフトをこなしながら4番を勤め上げ、見事首位打者を獲得。
城島、バティスタの抜けたチームの中で、威圧感抜群の存在でした。
センターは(成績とは別の部分で)新庄剛志外野手(日本ハム)。
この人の存在感のおかげでチームがどれだけ救われたか。
日ハムは今年いい補強をしたと思うが、最大の補強は3年前にこの男を呼び寄せたことでしょう。
チームの顔として数々の役割を担ってきました。。。
ライトは鉄平選手(楽天)。
今年のオープン戦からずっと使われ、一年間トータルで3割をキープし続けた。
ということで、一覧にするとこんな感じ。
先発 斉藤和己
中継 武田久
抑え MAICHEAL
捕手 里崎智也
一塁手 小笠原道大
二塁手 田中賢介
三塁手 H・フェルナンデス
遊撃手 西岡剛
左翼手 松中信彦
中堅手 新庄剛志
右翼手 鉄平
あ、忘れてた。
DHはもちろん神様仏様セギ様のF・セギノール内野手(日本ハム)で!!
打順
1.西岡
2.田中賢
3.小笠原
4.松中
5.フェルナンデス
6.セギノール
7.新庄
8.里崎
9.鉄平
敵にしたくない打線だなぁ・・・w
みなさんのベストナインは誰ですかね??
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- 事務局に通報しました。
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