マイベストナイン(パリーグ編)
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こーへー
2006年10月13日 16:22 visibility33
調子に乗って、普段書かない日記を2つも書いてしまおう。
今回は今年のパリーグのベストナイン(+アルファ)を勝手に決めてしまおう、という日記。
選考基準はまさに俺の独断(笑)
※もちろん独断なので文句は言わせませんが、この選手も良かったよ、というのがあればジャンジャンコメント下さい。
その中でも今回は野球の八割を占めるといっても過言ではないバッテリーから。。。
それではまずピッチャー。
ピッチャーは先発、中継ぎ、抑えと一人ずつ選ぶことにします。
まず先発。
もうこれは文句ないでしょう。
投手四冠おめでとう、斉藤和己投手(ソフトバンク)です。
特に今年は監督が途中で戦線離脱してしまう中、堂々のエースとしてチームを引っ張っていきました。
しかもPOでの松坂、八木との投げ合いは観るものを感動に引き込む素晴らしい投球でしたね。
もし次点を挙げるならそれはもう松坂大輔投手(西武)しかいません。
四タイトル全て二位という、松坂としては屈辱のシーズンとなってしまいましたが、この屈辱は来年きっとメジャーでの快投という形で晴らしてくれるはずです!
他には優勝した日本ハムから新人王確定の八木と、剛球王子ダルビッシュの名前を挙げておきましょうか。
次に中継ぎ。
正直中継ぎに関してはロッテの試合しか見ていないのでよくわからないのが本当なのですが、あえて挙げるならば武田久投手(日本ハム)です。
安定感抜群の投球で、日ハム優勝の原動力となりました。
それと終盤戦にようやく間に合ったため、成績は残していませんでしたが柳瀬明宏投手(ソフトバンク)を次点に挙げておきます。
強気のピッチングがとても印象的なので。。。
最後に抑え。
ここは最強のリリーフ陣を誇った優勝チームからで。
MICHEAL投手(日本ハム)です。
あの切れ味鋭いスライダーは一朝一夕には打てないボールですね。
あの抑えがいれば優勝するのもわかる気がします。
次は、捕手。
と行きたいところなのですが、今年活躍した捕手、というのが思い浮かびません。
なので、ひいきのようではありますが里崎智也捕手(ロッテ)を挙げておきます。
やはりチャンスに強い意外性の男ですからね。
すでに忘れているかもしれませんが、今年のWBCでは世界のベストナインに選ばれる活躍をしましたし、これくらい挙げてもいいかなと思います。。。(じゃないと他のロッテの選手には挙げられないような気が・・・)
※内野手編、外野手、DH編は明日以降で。。。お楽しみに。
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- 事務局に通報しました。
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