
誤審
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かっ・ビョン
2009年06月22日 22:05 visibility98
親愛なるファンの皆様!アンニョハセヨ、かつ・ビョンです。
土曜日は、大阪府、夏季大会の茨木市の予選があり、愛息のチームも参加。
ベスト4!までが大阪府予選に進める為、どのチームも必死。
普段は、顔を合わせないチームもあり、どのチームも本気モード。
愛息のチームは、クジ運が良いのか悪いのか、初戦は、いつも優勝候補との対戦。
チームの目標は、“目指せ!一回戦突破!”どう考えても不利な状況。
試合は初回からエラー続出で、6点を献上。“7番レフト”で出場の愛息。今までで経験無い位のスピードボール。
ファールは出るものの、あえなく三振。
2回に、8点取られ予想通り3回コールド負け。
又も初戦突破は、“夢”で終わり
吾輩は、次の試合で球審。初めて会う方ばかりで少し不安。
1回表、エラーと四球で、無死満塁。審判団のサインで、インフィールドフライの確認。
次の打者がセカンドフライ。球審の吾輩は、“インフィールドフライ”
のコール。
セカンドが落球。走者が何を間違ったか、進塁。
吾輩の前を走者が通過。
インフィールドフライを宣告したので、バッターのみがアウトで
試合開始しようとした時、本部席から
“ノータッチの為、ランナー生還で、一死、二三塁で試合開始”との事。吾輩の頭は、チンプンカンプン。
“インフィールドフライ”を宣告する時、球審は“インヒールドフライ、バッターアウト”と両チームが判る様に大きな声で宣告し、塁審も球審も一緒に“コール”しないと、駄目なんです。
“インフィールドフライ”を落球したボールは、フリーボールでランナーに対しては、タッチプレーになるんです。
初回の先制点の為、相手チームから猛抗議。10分間の中断。
タジタジの吾輩。
野球は好きで、ルールは知ってるものの細かいルールまでは…。
試合終了後、先輩審判から“何もかも経験!!”の励ましの言葉を
貰ったが、野球のルールって本当に難しいな〜って、しみじみ思いましたね。
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- 事務局に通報しました。
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