
おひさしぶりです。
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はるチム
2013年03月11日 23:59 visibility76
どうも、お久しぶりです。
いやー。
忙しすぎてまったくPC触ってませんでしたよ。
私、PCからじゃないとここを更新していませんので。
まったく更新できませんでした。
いやー。
そこらの正社員よりも稼いでますよww
パートなのにwww
しかも保険入ってないからね( ゚д゚)ハッ!
こんなに働かせるなら保険入れろや!!
って不満はありますが。
まぁ、それ以外の待遇はいいのでそこまで贅沢はいえないっす。
そして今日、もうすぐ日付が変わってしまうけど。
震災から2年が経ちましたね。
震災があった日は前の会社に入社して3日という日で
地震があったという事は知ってたけど。
家に帰ってその被害の大きさを知った。
唖然とするしかなかった。
ネットでの友達は原発の真隣に住んでて。
熱風がすごい。って言うほど危険な場所にいたみたいだし。
だけど、私が知ってる知り合いは誰一人命を失うことなく今を生きています。
それはとても奇跡的なことで感謝しないといけないこと。
全員と連絡が取れてホント安心したのを覚えてる。
だけど。途方もない人の命が奪われた。
大切な人を失った人は今日と言う日は耐えられないんだろうな。
つらいことがあったとき。人は誰かのせいにしようとする。
誰かに押し付けてしまったら楽だからね。
全員が全員じゃないかもしれないけど。
でも、きっと誰かに代わって欲しい。って気持ちはあるとおもうんだ。
殺人とか自殺なら犯人とか自分を責めれるけど。
震災は自然現象。
誰にも何も責めることが出来ない。
やり場のない怒りや悲しみ。
それは自分にしかわからない。
その気持ちを考えると。
関係ないうちでさえ心が痛い。
この前「遺体」っていう映画を見てきた。
震災の時の遺体安置所での10日間の話。
涙が止まらなかった。
でも知らないといけない事実だった。
地元では放映されてなくて。久留米まで行った。
行ってよかった。見れてよかった。
なんで全国で放映しないんだろう。
みんながしらないといけないことなのに。
知ってもらいたいことなのに。
どうか、この記事を見ているみなさん。
機会があれば「遺体」を見てください。
命の尊厳とは何か。
死体が遺体に変わる瞬間とは何か。
知ってください。
それは、私達、日本人だからできる事もあるんだと思います。
日本人でよかったと思えた瞬間でもありました。
普通の日常では雑草と思われる花一本で人の心は救われる。
聞き流しがちなお経がどれほど人の心を救えるか。
今まで当たり前だった事がかけがえのない物だったんだって気づけます。
たくさんの人に見てもらいたい。
もっともっと知ってもらいたい。
震災を忘れてはいけない。
- favorite4 visibility76
- 事務局に通報しました。
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