2013年3月

3か月間に渡り投薬を実施したにもかかわらず、数値は一向に改善が見られないため、いよいよ困ったねという状況になってしまった。今後も投薬を続けることになり、なおかつ食事、運動などもろもろ考慮すべき事態が増えている。好きなものを食べ、運動などしたくないというツケを払うのは仕方ない部分もあるが、世の中に普通に流通しているものを暴飲暴食しないレベルで摂取して病気になるのであれば、これはもう自分の体が悪いという風に割り切るべきなのかもしれない。白米、パン、うどん、パスタ、そうめん、すべてNGとなると、ランチ問題に頭を悩ませている。そばしかないのだ。必然、夜もそばとなる。朝はフルーツグラノーラなどシリアル系と野菜ジュースなとどいうつまらないものばかり摂取していけば、多少は良くなると思っているが、果たしてこんな生活が楽しいのだろうか。美味しいものを好きなように食べるということが、金銭的な問題以外で発生するというのはとても悲しいことである。運動についてはお金のかからないジョギングを始めたが、通っている病院が経営しているジムがあるというのでそこにも行こうかと考えている。22時までやっているなら通うのは可能のようである。ロッカー貸してくれればだけど。仕事については忙しいときはとことん忙しく、暇なときはどう時間を過ごしてよいのやらというときもある。その辺りは緊急対応が必要なお仕事として割り切るべきだが、どうしても気持ちは忙しいときのことばかり思いだし、ついつい愚痴っぽくなりかねない。健康な体に健全な精神が宿るとはユウェナリスが実際には言わなかった詩としても有名であるが、心と体はセットなのですなあと思わざるを得ない。肉と魚を禁止されたわけではないが、炭水化物が駄目とすると寿司もダメ、ステーキセットもだめ、焼き鳥OKみたいなことで、ごはんの偉大さをあらためて知った次第。