2013年4月

  • 東研作
    2013年05月10日 16:58 visibility43

世間的には新学期・新年度ではあるが、勤務先の年度締めは6月なので無関係。いつも通りの日々だった。しかし猛省を自分に促したいできごとがあった。知り合いに見るからにブスという女性がいるのだが、いわゆる日照りが続いていたため思わず(途中まで)手を出してしまった。その女性、四捨五入すると30歳という年齢にして男性経験がないとの触れ込み?で、思わず「そりゃそうでしょうね」と言いたくなるようなビジュアルデザイン。ドカベンの岩鬼であれば、どストライクゾーンの人ということでなぜ僕がこのような人と知り合いなのかといえば、「単なる知り合い」なのである。本命の女性とは上手くいかず、ヒマが出来たため何となくそのブスと夕飯を食べる機会がありその時に仕事のトラブルがあって店が会社の近所だったこともあり会社に同行してもらうことになった。トラブルは電話とメールで無事解決となったが、夜のオフィス、応接室という妄想をたくましくさせるシチュエーションということもありソファーの横に座ってあとはスルスルと。いいやこのままやっちゃえと思ったところ、そういうのが折り合わない日だったらしくNGということで結果途中までということになった。

 改めて外でカフェに入って正面から顔を見ると、やはり相当なブスなのである。ああ、安易に手を出さなくてよかったと思いつつ、今後どのツラ下げて接すればいいのか正解が見つからず今に至る。ただ実際に行為に及んでいたとしたらと考えると、僕はブスには嫌われても一向に構わないと思い、ハードな攻撃を仕掛けたり、わりと無茶なことを平然と要求するタイプの人間なので、きっとドン引かれてたと思います。「出来ない?えぇ?そういうのは佐々木希と同じ顔と年収になってから言おうね(はあと)」とか普通に言うもんなあ。
 ゴールデンウイークには実家の群馬に帰った。何もない街だけど、ブスはたくさんいた。この街に居た頃は女性には過不足がなかったが、東京は厳しいところだなあ。

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